三室戸寺
アジサイ庭園(6月)
所在地京都府宇治市莵道滋賀谷21
位置 ⇒北緯34度54分1.72秒
東経135度49分9.10秒
山号明星山
宗派本山修験宗別格本山
本尊千手観音(秘仏)
創建年宝亀年間(770年?781年)
開基光仁天皇
札所等西国三十三箇所10番
文化財木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像、木造釈迦如来立像、木造毘沙門天立像(重要文化財)
表・話・編・歴
三室戸寺(みむろとじ)は、京都府宇治市にある寺院。山号は明星山。西国三十三箇所第10番札所。本山修験宗の別格本山。
目次
1 歴史
2 建造物
3 文化財
4 所在地
5 隣の札所
6 アクセス
7 文献資料
8 関連項目
9 外部リンク
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光仁天皇の御願により南都大安寺の僧行表が天平年間(729年?748年)の末期に創建したものと伝わる。その後火災などを原因とする幾度もの移転を経て、文明年間(1469年?1486年)に今の所在地に再建された。
園城寺などの加勢を得るなかで格式高い天台寺院として栄えるも、室町中期に戦禍に遭って焼失。再興されたたものの、しばし衰退の時を見る。
天正元年(1573年)には織田信長と争った足利義昭に加勢したため焼き討ちされる。
その後、江戸時代の後期にあたる文化11年(1814年)に、今に在る本堂が再建された。
建造物
本堂
文化2年(1805年)に再建された重層入母屋造の重厚な建物で、秘仏の金銅千手観音立像が安置されている。
阿弥陀堂
三重塔
元禄17年(1704年)建立の全高16mの三重塔で、もともとは播磨国三日月町の高蔵寺にあったものを、明治43年(1910年)に当寺が買い取って参道西方の丘上に移設。その後境内の現所在地(鐘楼の東隣)に移された。[3]
庭園
5000坪の広さがあり、枯山水・池泉・広庭からなる。5月は2万株のツツジ、一千本のシャクナゲ、6月は1万株のアジサイ、7月はハス、さらに秋は紅葉の名所にもなる。
文化財
重要文化財
木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像
木造釈迦如来立像
木造毘沙門天立像
その他
金銅千手観音立像(本尊)
隣の札所
西国三十三箇所
9 興福寺 -- 10 三室戸寺 -- 11 上醍醐寺
アクセス
京阪宇治線「三室戸駅」下車、徒歩約15分
JR・京阪宇治駅下車、京阪宇治バス明星町経由JR黄檗駅行き「三室戸寺下車すぐ
文献資料^ 『仏塔巡礼 西国編』 P.42 - 長谷川周 〔ISBN 4487795966〕
^ 『 ⇒第十番明星山三室戸寺 》》 霊場解説』 - 国際日本文化研究センター
^ 『仏塔巡礼 西国編』 P.42 - 長谷川周 〔ISBN 4487795966〕
外部リンク
⇒三室戸寺
⇒京都の花寺 三室戸寺だより
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