ラーメン発見伝
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ラーメン発見伝は、ビッグコミックスペリオール誌で連載中の、ラーメンを題材としたグルメ漫画である。原作:久部緑郎、作画:河合単。
目次

1 概要

2 あらすじ

3 登場人物

3.1 ダイユウ商事

3.2 ラーメン業界の人びと

3.3 その他の人びと


4 作中に登場する店・会社

4.1 ラーメン店

4.2 その他の料理店

4.3 会社


5 ドラマ

5.1 キャスト

5.2 スタッフ


6 カップ麺

7 外部リンク

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概要

ラーメン王でフードライターの石神秀幸が原作協力している。基本的に単発ストーリーで、ラーメンレシピの改良、ラーメン店経営の問題点とその解決、創作ラーメンの開発や対決などがテーマとなっている。単行本はこれまでに21巻(2008年2月)まで発売されている。また、テレビドラマ化もされた。

単なる“おいしいラーメン”を製作する事を目的とする趣旨ではなく、「コスト」「立地条件」「サービス」等“騙し無しでビジネス的に成功するラーメン店”を目指す事に物語の重点を置くあたりが、他のグルメ漫画と一線を置いているが、香味油への過度の依存、ラーメン屋は料理人としての技量(経験や他の料理ジャンルでの修行経験等)よりもセンスや斬新な発想が大事など、偏った描写もあるため疑問を呈する読者も多い。これらは、ラーメンに関する部分は全体的に、良くも悪くも、原作協力の石神秀幸の考え方が強く作品に反映されているためと思われる(主人公、藤本浩平にはラーメンマニアとしての石神秀幸、ライバル、芹沢達也にはフードコンサルタントとしての石神秀幸の考え方がそれぞれ象徴的に語られているとも言える)。


あらすじ

昼は落ちこぼれ商社マンの藤本浩平は、夜はこっそり副業でラーメン屋台を引きながら、自分独自のラーメンを開発していずれ店を開くという夢を持っている。社内でただ一人藤本の秘密を知る同僚OLの佐倉祥子は、そんな藤本を応援していた。あるとき、大阪支社より転任してきた新しい上司の四谷課長が、社内でラーメン関連の事業を推進し始めたことにより、ラーメンへの造詣が深い藤本と佐倉が抜擢され、中心メンバーとして事業開発を任されるようになった。そんな中、ラーメン評論家の有栖涼や、繁盛ラーメン店主の芹沢達也などと知り合うことになり、藤本のラーメン追及の道は大きく広がっていった…。


登場人物


ダイユウ商事
藤本浩平(27歳)
本作の主人公。営業一課に勤務。会社ではやる気のないダメ社員で通っている。ラーメンへの造詣が深く、作品途中で出演したテレビ番組でラーメンマニアキングの称号を獲た。狭いテーマを与えられてのラーメン創作、既存のラーメンの問題点の解決などには強いが、漠然としたテーマの下では無難なラーメンを作ることが多い。またオペレーションや原価管理、安定した材料の確保など、経営面での考えはまだまだ甘い。夜は屋台を引いてラーメン修行、自分の味を探している。以前は有名になる度に屋台を出す場所を変えていたが現在は万福寺公園に定着している。ラーメンマニアキングの賞金を得て以降、キャバクラ通いにはまっている。
佐倉祥子(23歳)
藤本の同僚で、本作のヒロイン的存在。非常に優秀なOLで、社内でもラーメンマニアとして知られている。藤本の屋台の副業のことも知る理解者であり協力者。藤本にそことなく惹かれている。インターネットや情報誌などから情報を集めて有名店に関しては詳しいが、青森(津軽ラーメン)や和歌山のご当地ラーメンについて知らなかったり、他のキャラクターは気付いた味の差異等(藤本の屋台での麺の違いなど)に気付かなかったりと、ラーメンに関して有能な面を見せるシーンはあまり無い。
四谷匡史(40歳)
藤本の上司、営業一課の課長。大阪支社から赴任してくる。一見ボンヤリしている風で、実は切れ者。藤本の実力(正体)を見抜いているらしい。自然食レストランチェーンやラーメン博物館などのプロジェクトを立ち上げる。博多の出身で、博多ラーメンには並々ならぬ強い拘りを持つ。
葉月玲(32歳)
藤本の上司の主任。歯に衣着せぬクセのある性格の女性で、藤本とは何かと対立しやすい。ラーメンの知識は少ないが、飲食店事業についてのノウハウは藤本より経験豊富。
辻井信一(34歳)
営業一課の係長。グータラ社員の藤本に対しては常に厳しく当たるが、残業で居残る部下達に夜食を奢るなど他の社員に対しては普通の上司のようだ。口が軽くしばしば舌禍事件を起こす。また知り合いが抱えるトラブルを安請け合いし藤本に解決を丸投げすることも多く、ここから物語が始まるパターンも多い。第一六九話で仙台にある東北支社の営業課長として赴任して行った。
米原信一(22歳)
営業一課に配属されてきた新入社員。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki