ムーンライトながら
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JR東海373系を使用する快速「ムーンライトながら」(名古屋駅にて撮影)下り終着の大垣駅では米原・大阪方面の普通列車に接続する(右側の車両は221系

ムーンライトながらは、東海旅客鉄道(JR東海)が東京駅大垣駅間を東海道本線経由で運行している夜行快速列車

1996年平成8年)3月16日のダイヤ改正の際、指定席の設定に伴い列車愛称が付けられた。それまで利用者の間では終着駅の名前から大垣夜行などと呼ばれていた。
目次

1 運転形態

1.1 下り

1.2 上り

1.3 臨時列車


2 利用状況

2.1 設定時から2007年3月ダイヤ改正前まで

2.2 現在


3 車両運用

4 愛称の由来

5 東海道本線夜行普通列車沿革

5.1 戦前

5.2 戦後

5.3 大垣夜行時代

5.4 ムーンライトながら


6 関連項目

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運転形態

373系電車9両編成(3両編成を3本連結)で、1日1往復運転する。

夜行列車だが、臨時列車を含めて車内灯の消灯・減灯は実施しておらず、全列車全区間が禁煙。

定期列車は上りは豊橋・浜松・熱海駅で、下りは熱海・静岡・豊橋駅で運転士が交替する。また、臨時列車は上下線とも国府津(旅客扱なし)・熱海・豊橋駅で運転士が交替する。

列車番号は上り東京行きが390M、下り大垣行きが391M。


下り

東京駅から豊橋駅までは全車両が指定席、豊橋駅から大垣駅までは全車両が自由席となる。7〜9号車は豊橋駅発の飯田線特急伊那路」1号に充てるため、名古屋駅で切り離される。このため、下りの「ムーンライトながら」に大幅な遅れが発生した場合、豊橋駅で接続列車を用意して乗り換えを促した上で車両の切り離しを行うことがある。なお、「伊那路」3号の車両は「ムーンライトながら」終着駅の大垣駅で切り離される。

下りの終着駅である大垣駅では、「ムーンライトながら」の到着ホームと後続列車の発着ホームが違うため、青春18きっぷシーズンには、「ムーンライトながら」が到着すると、米原方面へ向かう列車の席を確保するため跨線橋に乗り継ぎ客が殺到し、駅構内が混雑する。改札前や階段には「構内10km/h以下」と乗客に向けて書かれた看板が掲げられている。
停車駅(2007年3月現在)
東京駅 - 品川駅 - 横浜駅 - 大船駅 - 小田原駅 - 熱海駅 - 三島駅 - 沼津駅 - 富士駅 - 静岡駅 - 浜松駅 - 豊橋駅〜(以降は三河塩津駅尾頭橋駅を除いて各駅に停車)〜大垣駅名古屋都市圏における始発列車でもあるので、豊橋以西では三河塩津駅尾頭橋駅を除いて各駅に停車する。三河塩津駅と尾頭橋駅はホームの有効長が8両編成分であり、373系9両編成で組成される「ムーンライトながら」が入りきらないのと、373系にドアカット機能がないため通過扱いとなっている。


上り沼津駅に停車中の上り「ムーンライトながら」

大垣駅から東京駅までの全区間全車両が指定席。下りのような車両の増解結は行われない。名古屋駅では最後部1号車の大垣寄り乗降扉付近に新聞が積み込まれ、浜松駅まで新聞輸送の一端を担っている。
停車駅(2007年3月現在)
大垣駅 - 穂積駅 - 岐阜駅 - 尾張一宮駅 - 名古屋駅 - 金山駅 - 大府駅 - 刈谷駅 - 安城駅 - 岡崎駅 - 蒲郡駅 - 豊橋駅 - 浜松駅 - 静岡駅 - 沼津駅 - 熱海駅 - 小田原駅 - 大船駅 - 横浜駅 - 品川駅 - 東京駅


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki