界:動物界 ⇒Animalia
門:軟体動物門 ⇒Mollusca
綱:二枚貝綱 ⇒Bivalvia
目:マルスダレガイ目 ⇒Veneroida
科:マテガイ科 ⇒Solenidae
属:Solen属 Solen
種:マテガイ S. strictus
学名
Solen strictus
和名
マテガイ(馬刀貝)
英名
⇒en:razor clam
マテガイ(馬刀貝、学名 Solen strictus )はマルスダレガイ目・マテガイ科の二枚貝の一種。東北以南の、波のおだやかな内海の砂浜に見られる。特に西日本で多く食用とされる。
目次
1 形態
2 漁業
3 食材
4 脚注および参照
5 関連項目
6 外部リンク
//
成貝は10cm程度になり、特徴的な細長い形の薄い殻を持つ。砂を掘り、数十cm〜1m程度の深さに住む。
マテガイは塩分濃度に敏感であり、急激な変化があると巣穴から飛び出す性質を利用した漁法が一般的である。
マテガイのいそうな砂地の表土を1cm程度掻くとマテガイの巣穴が見える。マテガイの他にも、カニ類やゴカイ類も砂浜に巣穴を作るが、やや菱形をした穴がマテガイの穴である。ここに塩を振り込んでしばらく待つと、マテガイが数cmほど飛び出してくるので、それをしっかりと押さえ、ゆっくりと抜き出す。急激に抜き出すと足が切れてしまうことがある。
長崎県五島列島において、マテ掘(マテガイ掘)の熟練者は、砂浜の表面をトンガ(唐鍬)でコツコツと叩くことでマテガイの巣穴を見分け、マテガイの殻を利用して塩を入れ、さらにマテガイが飛び出す速度に合わせて抜き出すことで、素早く効率的に採取することができる。また、叩いた反応がマテガイ以外の貝類(例えばカガミガイ)であった場合は唐鍬で掻き出し、採取する。
独特の形であるが、癖はない。バター焼きや塩茹で、煮付けなどにして食べることができる。
外部リンクウィキメディア・コモンズには、 ⇒マテガイ科 に関連するカテゴリがあります。
デイリーポータルZ 「 ⇒穴に塩を入れてマテ貝を捕まえる」
⇒史上最強の潮干狩り超人
⇒ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑
⇒潮干狩り(TOKYO狩猟部)
などをして下さる協力者を求めています(Portal:生き物と自然/Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物)。
カテゴリ: 二枚貝 | 食用貝 | 動物関連のスタブ項目
更新日時:2008年8月11日(月)15:29
取得日時:2008/08/17 17:01