ポリタンクとは、ポリエチレン製のタンクのこと。略称ポリ缶。飲料水や灯油などの液体を入れて運搬、保存するための容器として使われる。
目次
1 日本のポリタンク事情
1.1 灯油を入れるポリタンク
1.1.1 認証制度
1.1.2 禁止事項
2 世界のポリタンク事情
3 関連項目
4 外部リンク
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日本のポリタンク事情日本のポリタンク。容量は、赤いタンクが10リットル、青いタンクが18リットル
日本の家庭では、裸火による灯油ストーブが普及していることから、灯油を運搬、保存するための容器として広く認知されている。食品や飲料、洗剤や各種薬品の容器としても用いられるが、主に業務用であり、一般には馴染みが薄い。
紫外線による内容物の劣化を防ぐために、白、赤、青、緑など不透明に着色されている。製造業者や販売ルートにより、赤(東日本で主流)と青(西日本で主流)に大別される。
日本で販売されているタンクの容量は、尺貫法の歴史から18リットルのものが一般的である。
灯油用のポリタンクには、日本ポリエチレンブロー製品工業会がJIS規格をパスしたものについて、灯油かん推奨認定ラベルを貼付している。ラベルについては、一時、海外製の粗悪なポリタンクが流通したために業界が自主的に制度化した。
以前、ポリタンクにガソリンを入れて販売し、その後、購入者が誤ってストーブなどに入れて火災になる事故が発生した。このため消防法及びその政省令により、ガソリンスタンドなどの販売店はポリタンクにガソリンを入れて販売することは禁止されている。ガソリンは、専用のガソリン携行缶で扱う。
アメリカ合衆国では、日本では禁止されているガソリン携行缶として代用されるほか、飲料の販売用容器(例:20リットル入りビールタンク、10リットル入りジュースタンク)としても用いられるなど、より生活に密着した利用が行われている。途上国では、コストや重量の増加を嫌い、薄手のタンクが用いられている例が多い。
容量はリットル単位(10、20、25リットルなど)のほかガロン単位のものも多く流通している。内容物を劣化させないために、白や青色に着色されていることが一般的である。
関連項目
PowerMacG3、G4 - 形状や大きさがポリタンクに似ている事からこう俗称されている。この俗称を逆手にとってポリタンクをケースにして自作機を自作した強者もいる。 ⇒PoorMacD3
⇒コダマ樹脂工業株式会社(ポリタンク製造の日本大手) カテゴリ: 燃料 | 容器
更新日時:2008年2月9日(土)02:16
取得日時:2008/10/08 00:34