ボシンタン
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各種表記
ハングル:???
漢字:補身湯
平仮名:
(日本語読み仮名){{{hiragana}}}
片仮名:
(現地語読み仮名)ボシンタン
ラテン文字転写:{{{latin}}}
ローマ字転写:Bosintang
ボシンタン(補身湯)とは犬の肉を使用した朝鮮半島の料理で、言葉通りに体に栄養を補うスープを意味している。ヨンヤンタン(栄養湯)、サチョルタン(四節湯)とも。これらはいずれも韓国での呼び名で、韓国においては犬肉を野菜とともに煮込んだスープが出されるが、北朝鮮では犬肉を「タンコギ」(???、「甘い肉」の意)と呼び、缶詰が売られている。
犬の肉には蛋白質と不飽和脂肪酸が多く含まれており[要出典]、手術後の患者や栄養不足の人に滋養効果が高いといわれる。また最近は精力剤、肌美容としての効果を期待して食べることもある。 なお、毎日食べ続けているわけではなく、季節の節々に滋養食として食べる場合が多いという。
朝鮮において犬の肉は伝統的な料理の一つであるが、犬の肉を食べる文化の稀である欧米では理解されず、また犬を屠殺する前に苦痛を与えるほど肉の味が良くなるとする俗説に従って、凄惨な虐待などを施した後に殺して調理するなどの事情もあり、「野蛮」であるとして批判された。これらの事情から、ソウルオリンピックの際にはこれを扱う食堂は表通りから一掃された。 ただ、看板をハングル表記のみにすればポシンタンの店だとは外国人にはわからないため、そのようにして営業をする店もあったという。 また、減っていた店舗数も、ソウルオリンピック閉幕後は戻ったという。
これらの影響もあり、一時はこの食文化を恥であるとして、表立って提供するのをはばかる場面もみられた。その後は、韓国国内では歴史的食文化を感情的理由で非難することについての批判が高まり、韓国の経済発展などで「朝鮮文化を見直す、世界に広く知らしめる」などと主張するナショナリズムの隆盛もあり、規制は現在行われていない。一方で、欧米の動物愛護思想の影響を受けた犬食反対団体が韓国内にも出来るようになった。
なお、若い世代には、犬の肉を食べることには抵抗のある者がいる。また、犬の肉は匂いが強いと考えられていたり、中年男性が精力剤として食べるものと言う者がいる。しかしながら老若男女を問わず、年間200万頭もの犬肉を消費しているという調査結果もある。 ⇒[1]
外部リンク
⇒中国のヘビーなお食事−”食狗蛇蠍的!”
犬食を含む中国の多彩な動物食を紹介したフィールドレポート。
⇒犬肉のホームページへようこそ(日本語ページあり)
韓国の犬肉食の伝統に関する研究書をまとめた安龍根氏のサイト。日本語ページのほか、英語、ドイツ語、中国語など各国語のページが用意されている。
⇒犬料理大全
犬料理や食文化・歴史に関するレポート
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | 肉料理 | スープ | 韓国の食文化
更新日時:2008年2月18日(月)08:49
取得日時:2008/08/16 21:07