ホットスパー(HOT SPAR)は、関東地方、東北地方、沖縄県などでチェーン展開しているコンビニエンスストア。地域にもよるが、通称「ホッパー」または単に「スパー」。
かつては株式会社ホットスパーコンビニエンスネットワークスを本部とする加盟店が多数を占め、茨城県に強い地盤を持っていたが、現在は同社傘下の加盟店が全てココストアに転換したため、ホットスパーとして現存する店舗は大幅に減少している。
目次
1 スパーとホットスパーの関係
2 ホットスパーコンビニエンスネットワークス
2.1 企業現況
2.2 歴史
3 ホットスパーコンビニエンスネットワークス以外のホットスパー
3.1 広島県東部地区スパー本部株式会社を本部とする店舗
3.2 株式会社エブリワンを本部とする店舗
4 ホットスパーの推移
5 関連項目
6 外部リンク
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「スパー」は世界最大の食品小売りチェーンである。 日本においても、全国各地の卸売業者、小売業者によって地区本部が設立され、食品スーパーマーケットなどが加盟店となり「SPAR」の看板を掲げた。
1985年に、地区本部の一つである関東地域スパー本部株式会社(後の株式会社ホットスパーコンビニエンスネットワークス)が、コンビニエンスストア業態の店舗名として「ホットスパー」の名を使い始め、他の地区本部もホットスパー店舗の運営に乗り出すこととなる(詳細はスパーを参照のこと)。
なお日本以外のスパーでは、日本のコンビニエンスストアに近い業態の店舗を「SPAR Express」などの店名で展開している。
設立当初の社名は茨城県地区スパー本部株式会社であったが、他の地区本部から事業譲受を受けるなどして、東北、関東、静岡、沖縄という広い地域でホットスパー店舗を展開していた。
さらに、他の地区本部の多くが事業譲渡や他チェーンへの鞍替えなどによりホットスパーから撤退したため、2007年末時点で日本国内に展開するホットスパー店舗のほとんどが同社を本部としていた。
2008年3月末までに同社傘下の加盟店が全て「ココストア」に転換、6月に「株式会社ココストアイースト」に社名変更した。
企業現況
商号 株式会社ココストアイースト
所在地 〒300-0823 茨城県土浦市小松二丁目13番1号
社長 椎名浩一
資本金 1億円
店舗数 392店舗(2008年2月末日現在)
歴史
1977年12月 株式会社カスミにより、茨城県地区スパー本部株式会社として設立される。実験店オープン(茨城県土浦市)。
1980年5月 社名を関東地域スパー本部株式会社に変更。
1985年3月 ホットスパーの1号店オープン。
1989年2月 沖縄スパー本部株式会社を完全子会社化。
1989年7月 首都圏地域スパー本部株式会社を完全子会社化。
1991年9月 社名を株式会社カスミコンビニエンスネットワークスに変更。
1991年10月 ボランタリーチェーンからフランチャイズチェーンに移行開始。
1993年3月 沖縄スパー本部株式会社を吸収合併するとともに、首都圏地域スパー本部株式会社から営業譲受。
1995年10月 東京都内の加盟店主から、損害賠償を求める提訴をされる。以後1998年まで、元加盟店主らから売掛債権の放棄を求められるなど訴訟が相次ぎ、イメージダウンにより新規加盟店が集まりにくくなった。
1997年7月 甲信越地域スパー本部のホットスパー事業を譲り受け、株式会社甲信ホットスパーを設立。
1998年 甲信ホットスパーを吸収統合。
2001年4月 カスミが株式を売却。株式会社ココストアと資本業務提携し、同社の傘下に。
2001年7月 社名を株式会社ホットスパーコンビニエンスネットワークスに変更。
2001年10月 完全親会社、株式会社ケイアンドシー設立。
2001年 甲信地方から撤退。
2002年2月 宮城地区スパー本部株式会社からコンビニエンスストア事業を営業譲受。