ホセ・エチェガライ・イ・アイサギレ(Jose Echegaray y Eizaguirre、1832年4月19日-1916年9月4日)はスペインの土木工学者、数学者、政治家、そして19世紀後半のスペインで最も優れた劇作家である。1904年にフランスの詩人フレデリック・ミストラルとともにノーベル文学賞を受賞し、スペイン初の同賞受賞者となった。彼の最も有名な作品は、19世紀に流行ったメロドラマの形式に沿って書かれたEl gran galeotoである。これはまだ露見していないゴシップが中年男の幸せに与える酷い影響を描いた劇である。エチェガライはこれに、膨大な数の凝ったステージ上の説明をつけて上演し、我々が19世紀の演劇に対して抱く演出過剰なイメージを作り上げた。この作品は後にパラマウント映画によってThe World and His Wifeというタイトルで無声映画化された。彼の有名な作品には他に、Saint or Madman?(1877)、Mariana(1892)、El estigma(1895)、The calumny(1898)、El loco Dios(1900)などがある。
マドリード市内にある、彼の名をつけたエチェガライ通りは、フラメンコ酒場があることで有名である。
表・話・編・歴 ノーベル文学賞受賞者
シュリ・プリュドム (1901) - テオドール・モムゼン (1902) - ビョルンスティエルネ・ビョルンソン (1903) - フレデリック・ミストラル / ホセ・エチェガライ・イ・アイサギレ (1904) - ヘンリク・シェンキェヴィチ (1905) - ジョズエ・カルドゥッチ (1906) - ラドヤード・キップリング (1907) - ルドルフ・クリストフ・オイケン (1908) - セルマ・ラーゲルレーヴ (1909) - パウル・フォン・ハイゼ (1910) - モーリス・メーテルリンク (1911) - ゲアハルト・ハウプトマン (1912) - ラビンドラナート・タゴール (1913) - ロマン・ロラン (1915) - ヴェルネル・フォン・ハイデンスタム (1916) - カール・ギェレルプ / ヘンリク・ポントピダン (1917) - カール・シュピッテラー (1919) - クヌート・ハムスン (1920) - アナトール・フランス (1921) - ハシント・ベナベンテ (1922) - ウィリアム・バトラー・イェイツ (1923) - ヴワディスワフ・レイモント (1924) - ジョージ・バーナード・ショー (1925)
1901年 - 1925年 | 1926年 - 1950年 | 1951年 - 1975年 | 1976年 - 2000年 | 2001年 - 2025年
カテゴリ: スペインの劇作家 | ノーベル文学賞受賞者 | 1896年生 | 1916年没
更新日時:2008年7月19日(土)22:38
取得日時:2008/09/05 07:46