?ペンギン科
キングペンギン
Aptenodytes patagonicus
分類
界:動物界 ⇒Animalia
門:脊索動物門 ⇒Chordata
亜門:脊椎動物亜門 ⇒Vertebrata
綱:鳥綱 ⇒Aves
目:ペンギン目 ⇒Sphenisciformes
⇒Sharpe, 1891
科:ペンギン科 ⇒Spheniscidae
⇒Bonaparte, 1831
属
コウテイペンギン属 ⇒Aptenodytes
アデリーペンギン属 ⇒Pygoscelis
マカロニペンギン属 ⇒Eudyptes
キガシラペンギン属 ⇒Megadyptes
コガタペンギン属 ⇒Eudyptula
フンボルトペンギン属 ⇒Spheniscus
ペンギン (Penguin) は、ペンギン目(学名:Sphenisciformes)・ペンギン科(学名:Spheniscidae)に属する鳥類の総称である。南半球に生息する海鳥であり[1]、空を飛ぶことができない[2]。
目次
1 形態
2 生態
2.1 繁殖
3 分布
4 分類と種のリスト
5 Sibley分類体系上の位置
6 ペンギンと人との関係史
6.1 発見
6.2 捕獲と利用
6.3 生存への圧迫
7 飼育
8 「ペンギン」の語源
8.1 ラテン語説
8.2 ウェールズ語説
8.3 オオウミガラスの絶滅
9 ペンギンと文化
9.1 民俗・俗信
9.2 ペンギンのキャラクター
10 注釈
11 ペンギンの本
12 その他
13 関連項目
14 外部リンク
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ペンギンは、現在では6属18種だが、化石から、かつてはもっと多くの種類が存在したことがわかっている。属や種を特徴付けるのは頭部周辺で、それぞれ特徴的な形態をしている。
現生ペンギンの最小種はコガタペンギン(リトルペンギン、フェアリーペンギン、Eudyptula minor)で体長は約40cmである。
最大種はコウテイペンギン (Aptenodytes forsteri) で、体長100?130 cmに達する。ただし、絶滅種のジャイアントペンギン (Pachydyptes ponderosus) はコウテイペンギンよりも更に大型のペンギンであった。
多くの鳥類は陸上において胴体を前後に倒し、首を起こす姿勢をとるが、ペンギン類は胴体を垂直に立てた姿勢をとる。翼は退化し、ひれ状の「フリッパー」と化していて飛ぶことができない。首や足も短く、他の鳥類とは一線を画す独特の体型をしている。
陸上ではフリッパーをばたつかせ、短い足でよちよちと歩く姿がよく知られているが、氷上や砂浜などでは腹ばいになって滑る。しかし海中では「飛ぶ」ように俊敏に泳ぎ、ペンギン類としては最も速いと言われるジェンツーペンギンで最大36 km/hに達する。イルカのように海面でジャンプすることもあり、水中から氷棚(陸上)に戻るときにはいったん深く潜り、勢いを付けて飛び乗る。独特の体型は海中を自在に泳ぐことに特化したものといえる。