フルオキセチン (Fluoxetine) はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)の1つである。塩酸塩(Fluoxetine HCl)は、商品名プロザックR (ProzacR) としてアメリカのイーライリリー・アンド・カンパニー社からカプセル剤が発売されている。主として、うつ病、依存症、摂食障害等に有効とされている[1]。塩酸フルオキセチンは、月経前症候群にも有効なことから商品名:「Sarafem」として販売されている。
1988年の発売当初はその効果(重度のうつ病患者には効果が劣るが、軽度から中度の患者には、一般の抗うつ剤と同等またはそれ以上の効果が認められる)から、新世代の抗うつ剤、奇跡の薬とも言われ大変な人気を博した。その後自殺を誘発させる可能性もあるという副作用に関する説も出ているが、因果関係は明らかにされていない。主な副作用としては、吐き気(21.1%)、頭痛(20.9%)、神経痛(14.9%)など。
関連項目
抗うつ薬
SSRI
SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)
脚注^ プロザックの外箱には"For the treatment of Depression(うつ病), Bulimia Nervosa(過食症) and Obsessive-Compulsive Disorder(強迫性障害)"と書かれている。
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カテゴリ: 抗うつ薬 | 薬学関連のスタブ項目
更新日時:2008年6月20日(金)06:22
取得日時:2008/10/09 15:48