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ブログ (Blog) とは、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えログ(記録)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でWeblog(ウェブログ)と名付けられ、それが略されてBlog(ブログ)と呼ばれるようになった。
目次
1 概要
2 ブログの分類
3 ブログとRSS
4 日本におけるブログ
5 ブログが抱える問題
6 ブログと犯罪
7 アフィリエイト広告とFlog
8 ブログと選挙活動
9 中国におけるブログ
10 ブログを公開するための主なソフトウェア/サービス
10.1 サーバソフトウェア
10.2 ポータルブログ構築ASP
10.3 サービスサイト
10.4 ソフトウェア型
10.5 ブログ検索エンジン
10.6 ブログランキングサイト
11 ブログパーツ
11.1 ポータルサイト
12 ブログテンプレートサイト
13 ブログを扱ったテレビ・ラジオ番組
14 関連項目
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ブログの始まりは、自分が気になったニュースやサイトなどのURLを、寸評つきで紹介した英語のものとされる。その後、Blogger、Movable Typeなどのブログ用のツールが出現した。米英によるイラク侵略においてイラクから更新されるブログが話題となり、その知名度を大きく引き上げる結果となった。
現在、より頻繁に用いられている広義には作者の個人的な体験や日記、特定のトピックに関する必ずしもウェブに限定されない話題などのような、時系列で比較的頻繁に記録される情報についてのウェブサイト全般を含めてブログと呼称する。このようなウェブサイトの作成機能を提供するソフトウェアやサービスなどを指して呼ぶ場合もある。また、ブログの他にもSNSや口コミメディアを総称してCGMと呼ぶこともある。
ウェブサイトとしての体裁は主として管理者が記事を投稿する私的ニュースサイト、あるいは日記的なものが多い。ブログを投稿する特定の方法に限定されないが、ブログ向けのソフトウェアがあり、それをレンタルやダウンロードをして使えば、HTMLを知らなくてもウェブブラウザから手軽に情報の発信・更新ができる。レンタルのものにはパソコン以外に携帯電話などモバイル通信端末のインターネット機能を用いて外出先などから手軽に更新できるものも多い。それぞれの項目にはタイトルがつけられ、時間軸やカテゴリで投稿を整理、分類する構造となっている。用途は広く、個人の日記的なものから、手軽な意見表明の場として、時事問題などについて論説するものもある。
トラックバック機能などを通じて形成されるコミュニティを指してブログ界(Blogosphere)とも呼ばれる。ブログの更新者は有名人から一般市民まで様々であるが、彼らブログの更新者のことを一般にブロガー(blogger)と呼ぶ。
主に携帯電話などのモバイル通信端末を使用しメールを送信して更新するブログはモブログ(moblog)、写真画像を主体として更新されるブログはフォトログ(photolog、fotolog)、ビデオコンテンツを配布するビデオブログはブイログ(ないしヴログとも)(Vlog)、アダルトコンテンツを扱うブログはエログ(elog、erog)、自分の持っている書籍のISBNコードを使って登録すると自動的に本棚にその本が置かれる本専用のブログをブクログ(一部、ブクログではCDやDVDのEANコードを利用して登録し表示させることも可能)、自作の小説を話数ごとに分けて更新するものをノベログ(noverog)と呼び、通常、投稿にはテキストやイメージが添えられる。
多くのブログシステム(サービス)はRSSフィードやAtom(以降、特に断りがなければRSSとはこれら2つを指す)を使って更新を自動通知したり、トラックバック機能を使用して、他のブログからの引用やリンクを自動で行えるなどの充実した編集機能が備わっている。