フレッドとジョージ・ウィーズリー (Fred and George Weasley) は、J・K・ローリングの小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場する架空の魔法使いの双子。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次
1 概要
2 登場巻
3 人物
3.1 家族
3.2 外見
3.3 性格・才能
3.4 周囲との関係
3.4.1 家族・血縁
3.4.2 友人
3.5 物語終了後
3.6 主な来歴
4 映画
5 関連項目
6 脚注
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主人公ハリー・ポッターの親友ロン・ウィーズリーの兄。ホグワーツ魔法魔術学校在学中はグリフィンドール寮生で、同寮のクィディッチ・チームのビーダーを務めた。
常に二人一緒に行動しており、陽気で悪戯好きなムードメーカー。その悪戯好きが長じて、悪戯用品専門店「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ(Weasley's Wizard Wheezes、WWW)」を開業した。ハリーにとっては先輩であると同時にクィディッチ・チームのチームメイト、良き兄貴分である。
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父は“純血”の魔法使いアーサー・ウィーズリー、母は“純血”の魔女モリー・ウィーズリー (旧姓プルウェット)。兄弟姉妹は兄が三人と弟一人(ロン)、妹一人の計五人。詳細は後述。
親戚についてはロンの家族を参照のこと。
赤毛にそばかすだらけの顔。がっちりした体格で、弟のロンよりも身長が低い。原作では、ウィーズリー家の中では比較的背が低くがっしりした体格と描写されている。全く瓜二つの双子らしく、母モリーにすらどっちがフレッドでどっちがジョージか区別が付かない。
常に一緒に行動しており、性格も瓜二つである。
陽気な性格。悪戯好きだがグリフィンドール生らしい正義主義者で、ほとんどの悪戯に悪意はない。
好奇心旺盛で実践的。好奇心から危険な魔法を(知ってか知らずか)試すことも多い。また、悪戯用品を発明する際には自分たち自身が実験台になるなど、危険を厭わない面もある。
3年次(1巻)でハグリッドに「禁じられた森から追い払うのに、人生の半分を費やしてる」と、また5年次(3巻)で教師たちに「過去に最も手を焼いた二人組」とも互角と言わせ、ホグワーツでも教師・生徒を問わず「悪ガキ大将」として広く認知されている。しかし厨房から食べ物を持って来て寮でパーティを開いたり、ハリーにホグワーツ城の隠し通路、教師の居場所までもが書いてある「忍びの地図」を授けたりと、頼りになる存在である。
学業の成績の面ではウィーズリー兄弟の中で最も出来が悪く、OWL試験では3科目しか合格しなかった(「かなりの科目をすれすれでパスした」とも言われており、3つだけだったのは履修継続が認められた科目であろう。なお、変身術や魔法薬学などは、可をとっても履修継続できない)。しかし、ホグワーツ卒業後は悪戯用品専門店を開く計画を立てていた彼らにとっては好成績が不必要だっただけで、様々な悪戯用品を発明しているので実際はかなり賢いと思われる。実際ロンは、初めてハリーに会ったときに「フレッドとジョージはいたずらばかりしてるけど成績はいい」と紹介している。優等生であるハーマイオニー・グレンジャーも彼らの発明した悪戯用品を「すばらしい魔法」とたびたび賞賛している。
お互いの意見が食い違う場面はほとんど見られない。
同級生のリー・ジョーダンとは親友で、作中では三人で連れ立って行動する描写も少なからず見られる。