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かつて使われていた記号
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フリヴニャ(ロシア語に沿った名称で呼ばれる場合はグリヴナ;ウクライナ語: гривняフルィーヴニャ;hryvnja;ロシア語: гривнаグリーヴナ;grivna)は、ウクライナの通貨単位。国際通貨コード(ISO 4217)は「UAH」。ウクライナ語の略称は「грн.(hrn.)」である。サインは、「?」(一部のブラウザのみで表示)か筆記体のキリル文字で「Г」を書き、横に引いた二重線を重ねたものである。補助単位はコピーイカ(коп?йка;kopijka)であり、1フリヴニャ=100コピーイカである。
1フリヴニャ=24.542円(2007年6月15日現在、最新の情報については下記外部リンク参照)。
目次
1 歴史
1.1 20世紀まで
1.2 ウクライナ内戦期
1.3 ソ連時代
1.4 ソ連崩壊後
2 紙幣・硬貨
3 外部リンク
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歴史1コピーイカ貨幣(最小額の貨幣)50コピーイカ貨幣(公共交通機関1回乗車運賃分の価値)「ウクライナの飛行機An-2」と刻印された記念グリブナ貨幣長野オリンピックの記念メダルとして発行された1フリヴニャ貨幣1フリヴニャ貨幣(最高額の貨幣)5フリヴニャ紙幣(ボフダン・フメリニツキーの肖像)20フリヴニャ紙幣(イヴァーン・フランコーの肖像)10フリヴニャ紙幣(イヴァーン・マゼーパの肖像)フリヴニャ転換以前の10万カルボーヴァネツィ紙幣
フリヴニャは11世紀にキエフ大公国で通貨として使われていた。これは、ルーシ全体の通貨であったとされる。
フリヴニャはスラヴ語のgrivaから派生している。現在ではフリヴニャは馬のたてがみという意味であるが、もとはサンスクリットに由来する言葉で「首」という意味であった。どうようにしてそこからフリヴニャは、金や銀で作られた首の周りに着用される装飾品を指し示すようになり、転じて一定の重さの金塊か銀塊を示すことになった。当時は他にもノガタ、クナ、ベクシャの3つの補助単位が使われていた。ノガタ(nogata)は熊や狼のような大きな動物の毛皮を意味し、クナ(kuna)はテンなどの小動物の毛皮を意味している。最も小さなベクシャ(veksha)はリスの毛皮を意味している。
ロシア帝国時代は、ウクライナではカルボーヴァネツィと呼ばれたルーブリが通貨単位として用いられた。ウクライナにおけるルーブリは、それまでのフリヴニャに新たに名称を与えるという形で現れた。のち、ズロトニクなど帝国共通の単位が用いられるようになった。
1917年に成立したウクライナ国民共和国では、共和国成立以前からウクライナ中央ラーダによって新しいウクライナの通貨の選定が行われていた。