ノーベル賞受賞者
受賞年: 1912年
受賞部門: ノーベル化学賞
受賞理由: グリニャール試薬の発見
フランソワ・オーギュスト・ヴィクトル・グリニャール(Francois Auguste Victor Grignard, 1871年5月6日 ? 1935年12月13日)はフランス・マンシュ県のシェルブール出身の化学者。
帆の製造業者の息子として生まれ、ナントで数学を学んだ後に化学に転向し、フィリップ・バルビエールに学ぶ。
1910年からナンシー大学の教授に就任。バルビエールの研究を下に開発したグリニャール試薬発見の功績で、1912年にポール・サバティエと共にノーベル化学賞を受賞した。この研究によって有機合成が一段と進展した。
第一次世界大戦では伍長として従軍し、毒ガス(ホスゲン及びイペリット)の検出の研究を行っている。
1919年以降リヨン大学教授を務め、1935年にリヨンで生涯を閉じた。
表・話・編・歴 ノーベル化学賞受賞者
ヤコブス・ヘンリクス・ファント・ホッフ (1901) - エミール・フィッシャー (1902) - スヴァンテ・アレニウス (1903) - ウィリアム・ラムゼー (1904) - アドルフ・フォン・バイヤー (1905) - アンリ・モアッサン (1906) - エドゥアルト・ブフナー (1907) - アーネスト・ラザフォード (1908) - ヴィルヘルム・オストヴァルト (1909) - オットー・ヴァラッハ (1910) - マリ・キュリー (1911) - ヴィクトル・グリニャール / ポール・サバティエ (1912) - アルフレート・ヴェルナー (1913) - セオドア・リチャーズ (1914) - リヒャルト・ヴィルシュテッター (1915) - フリッツ・ハーバー (1918) - ヴァルター・ネルンスト (1920) - フレデリック・ソディ (1921) - フランシス・アストン (1922) - フリッツ・プレーグル (1923) - リヒャルト・ジグモンディ (1925)
1901年 - 1925年 | 1926年 - 1950年 | 1951年 - 1975年 | 1976年 - 2000年 | 2001年 - 2025年
カテゴリ: フランスの化学者 | ノーベル化学賞受賞者 | 1871年生 | 1935年没
更新日時:2008年6月11日(水)17:07
取得日時:2008/09/15 00:54