フランス語圏
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フランス語圏の分布 フランス語を母語とする話者が多数を占める国や地方自治体(藍色)、公用語となっている国(青)、第二言語として用いられている国や地方自治体(空色)、フランス語のコミュニティが存在する地域(緑)

フランス語圏(フランスごけん)は、フランコフォニーとも言い、公用語や準公用語にフランス語が設定され、フランス語がその地域で重要な言語のひとつになっている地域の総称。フランスの旧植民地が広がっていたアフリカ西北部の国に多い。

フランス語は、かつてヨーロッパにおける外交語として広く流通していた実績もある。英語に次ぐ第二外国語として欧米を中心に広く学ばれており、国際連合国際オリンピック委員会の公用語にも採用されている。
目次

1 フランス語が国語・共通語・公用語の地位にある国・地域

1.1 ヨーロッパ

1.2 アフリカ

1.3 アメリカ

1.4 アジア・オセアニア


2 関連項目

3 参考文献

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フランス語が国語・共通語・公用語の地位にある国・地域

フランス語帝国主義の影響でかなり広範囲に伝播したため、方言も多種多様である。ケベック方言はまだしも、ハイチ・クレオールインド洋諸国で話されているフランス語系ピジンなどはそのフランス語の多様性をよく示しているといえる。

情報源:
Languages. The World Factbook. 2003

Ethnologue report for language code FRN


ヨーロッパ

フランス共和国公用語

スイス連邦(公用語、他にドイツ語イタリア語ロマンシュ語も公用語)

ベルギー王国(公用語、ワロン語とも呼ぶ。他にオランダ語・ドイツ語も公用語)

モナコ公国(公用語)

ルクセンブルク大公国(公用語、国語ルクセンブルク語。他にドイツ語も公用語)

イタリア共和国(地方公用語。公用語はイタリア語。地方公用語は他にドイツ語・セルビア・クロアチア語

ガーンジー島(イギリス王室領。公用語、他に英語も公用語)

ジャージー島(イギリス王室領。公用語、他に英語も公用語)


アフリカ

ガボン共和国公用語

カメルーン共和国(公用語、他に英語も公用語)

ギニア共和国(公用語、主要言語は、マリンケ語・プル語・スス語)

コート・ジボワール共和国(公用語)

コモロ連合(公用語、他にアラビア語、コモロ語も公用語)

コンゴ共和国(公用語、主要言語は、リンガラ語・ムヌクツバ語)

コンゴ民主共和国(公用語、主要言語は、コンゴ語リンガラ語・ルバ・カサイ語・コンゴ・スワヒリ語)

ジブチ共和国(公用語、他にアラビア語も公用語)

セイシェル共和国(公用語、他に英語も公用語)

セネガル共和国(公用語、主要言語は、ウォロフ語・ジョラ語・セレール語・ソニンケ語・プル語・マリンケ語・マンディンカ語

チャド共和国(公用語、他にアラビア語も公用語)

トーゴ共和国(公用語、主要言語は、エウェ語・カビイェ語)

ニジェール共和国(公用語、主要言語は、アラビア語・カヌリ語・ゴウルマンチェマ語・ザルマ語・タマジャク語・ツブ語・ハウサ語フルフルデ語


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen