フランシスコ・ザビエル(Francisco de Xavier または Francisco de Gassu y Javier, 1506年4月7日 - 1552年12月2日)は、カトリック教会の宣教師でイエズス会の創設メンバーの1人。1549年に日本に初めてキリスト教を伝えたことで特に有名である。また、日本だけでなくインドなどでも宣教を行い、聖パウロを超えるほど多くの人々をキリスト教信仰に導いたといわれている。カトリック教会の聖人で、記念日は12月3日。
目次
1 名前について
2 生涯
2.1 青年期まで
2.2 東洋への出発
2.3 日本を目指し、そして到着
2.4 京都から山口へ
2.5 再びインドへ・ザビエルの最期
2.6 ザビエルと日本人
3 ザビエルの名を戴くカトリック教会・団体
3.1 日本国内の教会
3.2 日本国内の団体
3.3 日本国外の教会
3.4 ザビエルの名を冠していないが、ザビエルとゆかりの深い教会(日本国外)
4 ザビエルの銅像・記念碑等
4.1 日本国内
4.2 日本国外
5 ザビエルの名を冠した商品等
6 参考文献
6.1 一次史料
6.2 研究文献
7 脚注
8 関連項目
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ザビエルはバスク語で「新しい家」の意味であるEtxebarria(家 (etxe) + 新しい (barria))のイベロ・ロマンス風訛りで、彼の生家である城(ナバラ王国・現ナバラ州、バスク語ではナファロア王国)の名でもあった。ChavierやXabierreなどとも綴られることもあるが、Xavierはポルトガル語で発音はシャヴィエル。当時のカスティーリャ語でも同じ綴りで発音はシャビエルであったと推定される[1][2]。現代スペイン語ではハビエル Javier。ただし、彼はバスク語及びナバラ語のバイリンガルだったと推定される。
かつて日本のカトリック教会では慣用的に「ザベリオ」(イタリア語読みから。サヴェーリョがより近い)という呼び名を用いていた(例:下記「聖ザベリョ宣教会」、「ザベリョ学院」)。その他日本では「サビエル」も用いられる(例:下記「山口サビエル記念聖堂」)[3]。