フェデックス(FedEx NYSE: ⇒FDX)、厳密にはフェデックス株式会社 (FedEx Corporation)、は空路、地上、重量貨物、ドキュメント、及び物流サービスを提供する世界最大手の貨物航空会社。
米国でfedexと言えば、「宅配便」の代名詞と言われる。
目次
1 会社概要
2 コードデータ
3 歴史
4 運用ユニット及びそれのロゴ
5 スタジアムの命名権及びスポーツイベント
6 保有機材
7 備考
8 関連項目
9 外部リンク
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会社概要
本社所在地:アメリカ合衆国テネシー州メンフィス市
設立:1971年
従業員数:約138,000人
取り扱い国:220カ国
コードデータ
IATA航空会社コード:FX
ICAO航空会社コード:FDX
コールサイン:FedEx
1971年、テネシー州メンフィス市で元アメリカ合衆国海兵隊員フレデリック・W・スミス (Frederick W. Smith) によってにフェデラル・エクスプレス社として設立された。
1989年、国際貨物航空会社フライング・タイガース社を買収。1998年1月、RPS、ロバーツ・エクスプレス (Roberts Express) 、バイキング運送 (Viking Freight) 及びカリバー・ロジステックス (Caliber Logistics) の各会社を子会社に持つコルビー・システム社 (Caliber System, Inc,) を買収。続いてアメリカン・フリートウエイズ (American Freightways) を買収。各社の統合後は、フェデックス社 (FDX Corp) として知られるようになる。
2004年2月、書類のコピー及びプリント・サービスを提供する1,200店舗を持つアメリカのチェーン店「キンコーズ」( ⇒Kinko's)を24億ドルで買収。主要な競争相手はDHL、UPS、及びUSPSである。
フェデックスは、複数の運用部門として組織化されており、それぞれが自身のロゴを持っている。いずれのロゴも、Fedは紫色である。Ex はそれぞれの部門によって別々の色が使われる。会社としてのロゴは灰色の Ex を使用している。もともとのフェデックスのロゴは橙色の Ex を用いていたが、それは現在フェデックス・エキスプレスのロゴとして使われている。これらのロゴは世界的なデザイン会社ランドーアソシエイツの手によるものである ⇒[1]。
フェデックス・エキスプレス(FedEx Express)
フェデックス運送(FedEx Freight)
フェデックス運送東(FedEx Freight East)- 元アメリカン・フリートウエイズ(American Freightways)
フェデックス運送西(FedEx Freight West)- 元バイキング運送(Viking Freight)
カリビアン輸送サービス(Caribbean Transport Services)- 2003年まで、フェデックス・トレード・ネットワークの一部。
フェデックス・グランド(FedEx Ground)
フェデックス・ホーム・デリバリー(FedEx Home Delivery)- フェデックス・グランドの1部門。
フェデックス・スマートポスト(FedEx SmartPost)
フェデックス・カスタム・クリティカル(FedEx Custom Critical)
パスポート輸送(Passport Transport)
フェデックス・トレード・ネットワークス(FedEx Trade Networks)
フェデックス・サービス(FedEx Services)
フェデックス・キンコーズ・オフィース&プリント・サービス(FedEx Kinko's Office and Print Services)
アメリカ合衆国のメリーランド州ランドーバー郊外にあるNFLワシントン・レッドスキンズの本拠地スタジアム「ジャック・ケント・クック・スタジアム」の命名権をフェデックスが1999年11月に取得し、スタジアム名が「フェデックスフィールド」となった。また、同国テネシー州メンフィス市中心部に2004年オープンしたフェデックスフォーラムは、NBAメンフィス・グリズリーズとメンフィス大学男子バスケットボールチームの本拠地となっている。
フェデックス・セント・ジュード・クラシックはメンフィス市で毎年5月に開催されるプロゴルフツアーである。