ピッコロは漫画『ドラゴンボール』及びそれを原作とするアニメに登場するキャラクター。名前の由来は楽器のピッコロから。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次
1 ピッコロについて
2 ピッコロ大魔王
2.1 概要
2.2 ピッコロ大魔王の必殺技
2.3 ピッコロ大魔王の部下
2.4 補足
3 ピッコロ(マジュニア)
3.1 キャラクター概要
3.2 悟飯との絆
3.3 他の仲間たちとの関係
3.4 ピッコロの戦闘力
3.5 年表
3.6 ピッコロの必殺技
3.7 補足
3.8 テーマソング
3.9 エピソード
3.10 劇場版でのピッコロ
3.11 ドラゴンボールGT
4 『CROSS EPOCH』
5 註
6 関連項目
//
同名のキャラクターが2人(2代)登場している。どちらも正確にはピッコロ大魔王を名乗っているが、『大魔王』の呼称は初代(親)に対して用られることがほとんどであり、生まれ変わり(厳密に言えば「息子」である)は単に「ピッコロ」と呼ぶことが多い。
ピッコロという名は彼の故郷ナメック星の言葉で「違う世界」という意味。
アニメでの声優は青野武。原作其之百三十五「クリリンの死 そして恐ろしき陰謀」、アニメ『ドラゴンボール』第102話「クリリンの死・恐ろしき陰謀」でそれぞれ初登場。
ナメック星人の魔族。かつて地球に降り立ったナメック星の龍族の1人が、神になるために体から排除した「僅かな悪」が成長した姿。口から卵を吐き出すことで、新たな魔族を産み落とす。
分離後、成長した悪は本体が神になると同時に全く正反対の魔族となった。この悪はピッコロ大魔王と名乗り神のもとを脱走(神様の台詞に「やつは地上に にげ」とある)、世界征服を企むようになる。どんな武道家も敵わないほどの絶対的な力(ただし、神様には劣る)を世界に見せつけ人間達を恐怖の底に陥れるが、魔封波を開発した武道家「武泰斗」が、自らの命と引き換えに電子ジャーに封印した。
その後、電子ジャーは武泰斗の弟子亀仙人によって海底の奥深くに沈められ、その存在は過去のものとなっていた。しかし約300年後のエイジ753年、その存在を聞きつけたピラフ一味が封印を解き、この世に甦えることとなった。
自分の生み出した部下とはテレパシーで会話が可能であり、タンバリンにシンバルの死を伝え、シンバルが倒された原因を探るようにテレパシーで命じたこともある。なお、部下が死んだ際はひどく苦しんでいるような描写が見られる。
復活した彼は自分を再び封印する者の登場を恐れ、手下のタンバリンを使ってクリリンをはじめとする多くの武道家を殺害。同時に、老いた自分を若返らせて絶対的なパワーを取り戻すべくドラゴンボール集めを開始する。その強さは老いた状態ですら、孫悟空を瀕死の状態にまで追いやるほどのものであった。
標的を殺した後は、丸の中に『魔』と書かれた紙を残す。
ドラゴンボールによって若返りを果たし、これを利用しようとする者が再度集めて神龍を呼び出し、自分を消滅させるという願いを叶えさせることがないように神龍を殺害。その後、国王のいるキングキャッスルを陥落させ世界の国王を名乗り、毎年5月9日に年一回のくじ引きで43地区を一つずつ破壊することを決定し、TVの前で新国王就任を宣言する。その姿はまさにドラゴンボールの世界での恐怖の大王と呼ぶにふさわしいものであり、全世界を再び恐怖の闇に陥れた。くじ引きの最初のターゲットとしてブルマの両親が住む西の都に赴こうとするが、魔封波を習得した天津飯に呼び止められ、対戦を挑まれる。が、代わりに手下のドラムを産み出し天津飯と対戦させた。戦いはドラム優勢で展開していたがその最中に超神水で潜在能力を限界まで引き出した悟空が現れ、ドラムを倒されたために悟空と再び戦うことになる。