ビッグ・ボス(BIGBOSS)は、コナミ(現、コナミデジタルエンタテインメント)のゲーム、『メタルギア』シリーズに登場する架空の人物。メタルギア2でのモデルはショーン・コネリー。
声優は大塚明夫(メタルギアソリッド3)(メタルギアソリッド ポータブル OPS)、大塚周夫(メタルギアソリッド4)。英語版の声優はDavid Hayter(メタルギアソリッド3)(メタルギアソリッド ポータブル OPS)、Richard Doyle(メタルギアソリッド4)である。メタルギアソリッド4ではモーションアクターを大塚明夫が担当し、一つの役を親子で演じた。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次
1 人物
2 ゲーム中での役割
2.1 メタルギアソリッド3 スネークイーター
2.2 メタルギアソリッド ポータブルオプス
2.3 メタルギア
2.4 メタルギア2 ソリッドスネーク
2.5 メタルギアソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット
3 恐るべき子供達計画 (Les Enfants Terribles)
4 参考文献
5 関連項目
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元FOXHOUND総司令官であり、独立武装国家アウターへブンの首領。身長192cm、体重89kg。本名はジョン。日本人とイギリス人のハーフ。ベトナムに於いてLRRP(長距離偵察作戦)に参加し、SOG(スペシャル・オペレーションズ・グループ)、グリーンベレー、ワイルド・ギースで活躍、70回以上のミッションを務めた。その後傭兵として世界各国を回り、神話的存在となる。80年代に様々な地域紛争、民族紛争に参加、一時期はジャーナリズムの的にもなった。作戦中に右目視力を失った事もあり戦線を退き、その後は軍事教育を講じるようになる。90年に入り、ハイテク不正規特殊部隊FOXHOUNDの初代作戦総司令官として任命され、国内に呼び戻される。同時に軍事要塞国家アウターヘブンを南アフリカ奥地に築き、世界の軍事統制を目論むが、自ら派遣したFOXHOUNDの新人隊員ソリッド・スネークによる想定外の活躍によって阻止される。その際に死亡したと思われていたが、奇跡的に生き延び、中東に逃れて独立武装要塞ザンジバーランドを築いた。同時に世界が深刻なエネルギー危機を迎える中、石油精製藻類OILIXを開発したキオ・マルフ博士を拉致し、世界に対して軍事的、経済的優位を確保しようと試みる。しかし、新体制となったFOXHOUNDによって送り込まれたソリッド・スネークの手により再度計画は頓挫、全身を焼き尽くされ、その生涯に幕を閉じた。
上記の設定はメタルギア及びメタルギア2のものであるが、MGS3、MPOで描かれたビッグボスの経歴と異なる部分があり、作品監督の小島秀夫は「MG、MG2はパラレルワールド的なものでMGSシリーズと完全に繋がっているわけでは無い」としている。
MGS4では、実際には愛国者達の創始者ゼロの手によって回収、人工的な脳死状態にされ、その身体は生きたまま保存されていたことが明らかになる。
ネイキッド・スネーク(Naked Snake)のコードネームを持つ最初の「蛇」であり、彼の純粋なクローンであるソリダス・スネーク、体細胞を利用して創られたソリッド・スネーク、リキッド・スネーク、のオリジナル。MGS3ではパラメディックとの初対面時に「ジョン・ドゥ」と名乗るが、アメリカでは身元不明の男性死体を指して" ⇒ジョン・ドゥ"と呼ぶ習慣があり、作中では「ドゥ」が本当のファミリーネームかどうかは明かされない。ザ・ボスからはジャックと呼ばれているが、こちらは愛称であり本名ではない。
FOXHOUNDの前身であるFOX部隊に所属する工作員「ネイキッド・スネーク」として登場、1964年にソ連国内での極秘任務中、師であり伝説の兵士である『ザ・ボス』をやむなく殺害、以降ボスの座を受け継ぎ、ザ・ボスを超える者『ビッグ・ボス』の称号を得る。
作戦中に捕虜となった際、EVAをかばうためオセロット少佐(後のリボルバー・オセロット)に体当たりし、暴発した彼の拳銃によって右目を失っている。 有毒な生物でも手当たり次第に食べたり、通信の会話では天然ボケのような言動も見せている。