パシテア(パーシテアー、Πασιθ?α, Pasithea, 万物の女神の意)は、ギリシア神話に登場する美と優雅を司る女神、カリスたち(カリテス)の1柱。ラテン語ではパシテエ(パーシテエー、Pasithee)という。夫はヒュプノス。
パシテアはホメロスの『イリアス』やクイントゥスの『トロイア戦記』など、トロイア戦争を歌う叙事詩に登場する。『トロイア戦記』によると、ヒュプノスはパシテアと結婚したため、ヘラの娘婿になったとされる。
ヘシオドスの挙げるアグライア、エウプロシュネ、タレイアの「三美神」には含まれないが、一部にはエウプロシュネ、カレ、パシテアの3柱を「三美神」とする説もある。 カテゴリ: ギリシア神話の神 | 美の神
更新日時:2008年8月20日(水)12:49
取得日時:2008/08/31 19:15