キュリウム - バークリウム-カリホルニウム
Tb
Bk周期表
一般特性
名称, 記号, 番号バークリウム, Bk, 97
分類アクチノイド
族, 周期, ブロック3, 7 , f
密度, 硬度14780 kg?m−3, no data
単体の色銀白色
原子特性
原子量[247.0703] amu
原子半径 (計測値)170 pm
共有結合半径no data
VDW半径no data
電子配置[Rn] 5f9 7s2
電子殻2, 8, 18, 32, 27, 8, 2
酸化数(酸化物)3, 4
結晶構造no data
物理特性
相固体 (磁性体)
融点1259 K
(986 ℃,1807 °F)
沸点no data
モル体積16.70 × 10−3 m3?mol−1
気化熱no data
融解熱no data
蒸気圧no data
音の伝わる速さno data
その他
クラーク数no data
電気陰性度1.3 (ポーリング)
比熱容量no data
導電率no data
熱伝導率no data
イオン化エネルギー第1: 601.11 kJ?mol−1
(比較的)安定同位体
同位体NA半減期DMDE/MeVDP
247Bk{syn.}1380 年α5.889243Am
248Bk{syn.}9 年α5.803244Am
249Bk{syn.}320 日α
β-
SF5.526
0.125
245Am
249Cf
注記がない限り国際単位系使用及び標準状態下。
バークリウム (Berkelium):原子番号 97 の元素。元素記号は Bk。アクチノイド元素の一つ。超ウラン元素でもある。安定同位体は存在しない。比重、14.78、融点は摂氏 986℃(1000℃程度)。原子価は、3価、4価(3価が安定)。物理的、化学的性質の詳細は良く分かっていない。
1949年、シーボーグ等(米国)が、アメリシウム241にアルファ粒子を当てて、バークリウム243を作った(発見した)。
元素名は、初めて発見された場所(カリフォルニア大学バークレー校)の地名(バークレー)に由来する。
バークリウムは320日の半減期を持つバークリウム249を目に見えるほどの量を使ってその特徴のうちいくつかを決定した。
バークリウムは高い温度で容易に酸化し、薄い鉱物酸にも容易に溶ける金属だと思われる。
X線回析技術はバークリウム酸化物(BkO2)、バークリウムフッ化物(BkF3)、バークリウム・オキシライド(BkOCl)、バークリウム三酸化物(BkO3)のようなさまざまなバークリウム化合物を識別するために使用された。
1962年には、重さ1グラムの10億分の3のバークリウム塩化物(BkCl3)が合成された。これは第1の純粋なバークリウム化合物であった。
バークリウムは他のアクチノイド系列と同じように体内に蓄積する。
バークリウムは基礎研究の外側の既知の用途を持っておらず、生物学の役割を果たさない。
また、バークリウムの放射能は強力で非常に危険である。
バークリウムには19の同位体が存在する。質量範囲はバークリウム235からバークリウム254まで。 比較的安定している同位体は、1380年の半減期を持つバークリウム247、9年の半減期を持つバークリウム248、サイクロトロンで作られ、320日の半減期を持つバークリウム249である。