ハイフン(Hyphen)は、ラテン文字とともに使われる約物であり、4分幅の横棒である。
目次
1 用法
2 ハイフンに関連する事項
3 符号位置
4 関連項目
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用法
一つの単語を複数の行に分けて書くとき、前の行の最後に置かれる。
複数の単語から構成された熟語にあって、それらの語を1単語として扱うにはまだ構成する語の独立性が残っているというほどの結合のときに、構成する単語の間に置かれる。
英語にあっては、複数の語から成る形容詞の、構成する語の間に置かれる。例:ten‐year‐old girl
ドイツ語にあっては、その後半が等しい複数の熟語をundでつなぐとき、前の熟語の後半を省略する場合に、省略部分にハイフンが置かれる。例:Nieder‐ und Oberosterreich(Niederosterreich und Oberosterreich)
日本では、電話番号や住所の数字部分等の、階層の区切りによく用いられる。(他の国ではこの用途に、スペースを使うことが多い。)
番地表記では、国によっては、複数の番地にまたがることを示す。たとえば12-14は12番地から14番地まで(の広大な土地)を示す。
ハイフンに関連する事項
共産主義政権崩壊後のチェコスロヴァキアでは、国名へのハイフンの追加を巡り論争が発生した(ハイフン戦争)。これは後、チェコとスロヴァキアの国家体制自体の分離と言う形に至った。
ハイフンを使用した単語などを日本語に置き換えるときは、ハイフンをダブルハイフンで置き換えることも多い。
記号UnicodeJIS X 0213文字参照名称
‐U+20101-1-30‐ハイフン
-U+002D1-2-17-ハイフンマイナス
関連項目
ハイフンマイナス
ダブルハイフン
キャメルケース
カテゴリ: 記号
更新日時:2008年8月3日(日)00:36
取得日時:2008/10/12 09:07