ネットアイドルとは、コンピュータネットワーク(ネット)で伝達されるメディア、特にインターネットのウェブサイトを主な活動の場とするアイドル(偶像)である。
目次
1 概要
2 状況
3 著名なネットアイドル
4 ネタとして取り上げられ、ネットアイドル化された例
5 フィクション作品におけるネットアイドルの例
6 関連項目
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明確な定義は「自称ネットアイドル」によって時折覆されるが、自身の芸能活動を既存のメディアよりもインターネット上を主として活動する者のことである。
その多くの人々・グループの共通する部分は、主に以下の通りである。
知名度があり、行動や発言に注目するファンやウォッチャーが存在すること
写真や画像などが公表されていること
自身で専用のサイトを公開して何等かのメッセージなりイメージを発信しているか、若しくは協力者により、それに類するサイトを持っていること
1996年に鶴見香織(当時のハンドルネームはtkaori)が自身の写真と日記を掲載した個人サイト「17才のお部屋」を開設、雑誌の取材やラジオ出演などを果たし、ネットアイドルの名称で呼ばれるようになった。 全国放送でのテレビ出演を最初に果たしたのは、1997年に「リエのヘヤ」を開設した古賀理絵(当時のハンドルネームはコガリエ)である。TBSのNEWS23に、話題のネットアイドルとして出演した。 1998年?1999年頃にはMICHIKOがネット上でブレイクし、テレビにも登場した。それ以後、ネットアイドルのブームが始まったとされる。1999年当時の状況は、JustnetアイドルTV( ⇒[1])やWeb現代デジタル特捜隊( ⇒[2], ⇒[3])にて確認できる。
1999年に、k.minowa氏が
自らホームページを作成することにより、自らの存在をアピールしていること。
index page viewが1日100アクセス以上の人気を博し、可能性を開花させていること。
というネットアイドルの定義を行ない、メディアに多く引用された。
2002年3月のJustnetアイドルTV閉鎖をもって初期のネットアイドルブームは終了したが、その後もネットアイドルポータルを媒介してネットアイドルは存在し続けている。
実在の有無は大して問題では無く、架空の画像とBlog等を公開するバーチャルネットアイドルも少なくなく、幾つものバーチャルネットアイドルのサイトも存在している。
芸能事務所に所属して、既存のメディアで露出することで利益を得る、といった活動が立ち行かず(また、スタートラインである芸能事務所に所属ができず)、自身でウェブサイトを立ち上げ、自身の画像や動画、音声ファイル等を公開する、といった活動が大部分である。ネットアイドルを踏み台として独自活動に転身する例もある(すがやあゆみ:障碍啓蒙活動、エリス (ネットアイドル):現代詩人)。
収益はウェブサイトの広告収入等であるが、ある程度の需要を獲得できれば有料制にする者もいる。
一部には「何か勘違いしている人(自身の芸能活動を明確に説明できないもの)」や、「倫理的に暴走してしまった人」が存在するのも否めず、往々にして自称ネットアイドルの場合には、ネタとして嘲笑を被る場合もあるだけに、余計に暴走する場合もあるようである。
中には人気を得るために、性的なサービスを提供するネットアイドルも有るため、倫理的な問題が指摘されている事例もあり、他にも2006年には自ブログで騒がれたいがためだけに放火事件を起こした「自称ネットアイドル」まで発生している。いずれにしても個人が少ないコストで世界中に情報発信できる時代にあっては、ある種の顕示欲がこれらの根底にあると見る事が出来る。
また一方では、特徴的な言動をする人/事象/現象がネタとして一人歩きする過程において、同様のネットアイドル化する現象があり、好意的な物から批判的な物、更には事実無根の中傷に等しい物まで様々である。
著名なネットアイドル
あ行
エリス (ネットアイドル)
江ノ島聖子
か行
きこうでんみさ
さ行
桜井えりす
すがやあゆみ
苑子
た行
ちゆ12歳
tkaori
な行
南条あや
2ちゃんねらー裕子
は行
葉月ゆら
榛名梢
Higeki
ヒライシカズ美
藤原夏姫
ま行
MICHIKO
MEGWIN
マギボン
や行
夜咲蘭
ゆきにゃん
ら行