界:動物界 ⇒Animalia
門:脊索動物門 ⇒Chordata
綱:哺乳綱 ⇒Mammalia
目:ウシ目 ⇒Artiodactyla
亜目:ウシ亜目 ⇒Ruminantia
科:シカ科 ⇒Cervidae
属:シカ属 ⇒Cervus
種:ニホンジカ C. nippon
学名
Cervus nippon
Temminck,1838
和名
ニホンジカ(日本鹿)
英名
Sika Deer
エゾシカの雄エゾシカ(北海道阿寒湖畔)キュウシュウシカの親子(鹿児島県)
ニホンジカ(日本鹿、学名:Cervus nippon)とはアムールからベトナムに及ぶ東アジア沿岸部および日本列島に分布するシカの一種。日本では北海道から九州、その他の島々に広く棲息し、日本人にとってなじみ深い大型哺乳類である。
目次
1 形態的特徴
2 習性
3 分類
4 日本人と鹿
4.1 日本文化における鹿
4.1.1 鹿を題材とする音楽
4.2 古代日本の鹿狩り
4.3 狩猟獣としてのシカ
4.4 春日大社・興福寺の鹿
4.4.1 奈良の寝倒れ
4.5 占いと鹿
4.6 エゾシカの爆発的増加
5 参考文献
6 関連項目
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形態的特徴 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
習性 この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
ニホンジカは日本固有種ではなく、朝鮮半島や中国、台湾、ベトナム、ロシア沿海州にも生息している。そのうち日本国内に棲息するものはエゾシカ、ホンシュウジカ、キュウシュウジカ、マゲシカ、ヤクシカ、ケラマジカ、ツシマジカの7つの地域亜種に分類され、北の方のものほど体が大きい(ベルクマンの法則参照)。南西諸島の3亜種は特に小型であり、オスの体重で比較するとエゾジカの140kgに対してマゲジカとヤクシカで40kg、ケラマジカでは30kgである。
ニホンジカ Cervus nippon
ホンシュウジカ(亜種) C.n.centralis 【本州/日本固有亜種】 奈良(奈良県奈良市一円)のシカは天然記念物。
キュウシュウジカ(亜種) C.n.nippon 【四国、九州/日本固有亜種】 江戸時代にヨーロッパで分類に使用された亜種であるため、亜種名が「nippon」になっている。
ケラマジカ(亜種) C.n.keramae 【慶良間諸島/日本固有亜種】 日本哺乳類学会のレッドリスト(1997年)では危急亜種だが、環境省のレッドリストには記載されていない。ケラマジカおよびその生息地は天然記念物。
ツシマジカ(亜種) C.n.pulchellus 【対馬/日本固有亜種】 独立種とする説もある。