ニコラ・アネルカ
名前
本名ニコラ・セバスティアン・アネルカ
愛称ニコ、サイレントキング
ラテン文字Nicolas Sebastien ANELKA
基本情報
国籍 フランス
生年月日1979年3月14日(29歳)
出身地ヴェルサイユ
身長184cm
体重78kg
選手情報
在籍チーム チェルシーFC
ポジションFW
背番号39
利き足右足
代表歴
1998- フランス52(12)
2008年9月10日現在
ニコラ・セバスティアン・アネルカ(Nicolas Sebastian Anelka, 1979年3月14日 - )は、フランス・ヴェルサイユ出身のサッカー選手。ポジションはフォワード。イングランドプレミアリーグ・チェルシーFC所属。
目次
1 人物
2 経歴
3 トリビア
4 所属クラブ
5 個人成績
6 獲得タイトル
6.1 ナショナルタイトル
6.2 クラブタイトル
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その恵まれた体格と優れた得点感覚で、10代の頃から注目を集めたフランスの万能型センターフォワード。そのプライドの高さから所属した各チーム内で監督・選手らと度々揉め事を起こすトラブルメーカーとしても知られ、世界各地のクラブを転々としている。同じフランス出身のフォワードであるティエリ・アンリとダヴィド・トレゼゲを足して2で割ったようなスタイルの選手、と評する声もあり、度々フランス代表にも名を連ねることからもわかるように、選手としての評価は高い。
ヴェルサイユ生まれだが、両親はフランス領マルティニーク出身。なお、ニコラ本人は2004年にムスリムとなっており、「Abdul-Salam Bilal」というムスリム名を持っている。
趣味は、映画鑑賞、音楽鑑賞。
3人兄弟の末っ子。
1996年にフランスリーグ・アンのパリ・サンジェルマンでキャリアをスタート。能力の高さをアーセン・ベンゲルに見込まれて、当時18歳ながら50万ポンドという異例の高額で1997年にFAプレミアリーグ・アーセナルFCへ移籍し、得点を着実に重ねて評価を上げた。ペレはこのころの彼を評し、「ストライカーに必要なものを全て兼ね備えている」とベタ褒めした。 1999年に移籍したスペインリーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードでも大いに期待されたが、怪我もあり不振な時期も多く、また遅刻するくせに大口を叩く若者として非常に評判が悪かった。しかしながらチャンピオンズリーグ(CL)では予選で2度大敗した(結局3敗している)天敵バイエルンに対し準決勝でカーンより2得点を奪い、勝利に最も貢献したと思われる。そのまま優勝するも、退団となる。皮肉にも翌年のCLでレアルはバイエルンに破れている。リヴァプールへ移籍してプレミアリーグ復帰を果たしたが、性格の強さから監督などとの衝突を重ね、クラブを転々としているとともに、フランス代表からも遠ざかっていた。
ジャック・サンティニ政権のフランス代表ではまともに招集されず、怪我をしたシドニー・ゴブの代理招集を拒否してからは完全に代表と決別していた。2005年1月に移籍したトルコリーグのフェネルバフチェでの活躍により、一時は公的インタビューなどでも完全に決別したと語っていたフランス代表に、11月上旬に行われたコスタリカとの親善試合で2002年以来、およそ3年ぶりの復帰を果たした。最終的にドイツW杯選考からは漏れてしまい、その決定についてレイモン・ドメネク監督を批判したことがあるが、その後の試合にもコンスタントに招集されており、同監督から一応の評価はされている様子である。2007年春の代表試合で得点後「これが私が見たかったアネルカだ」と監督に評価されたが、この言葉に彼の立場、性格が雄弁に反映されている。2008年になりアネルカ本人はこのような自身の代表歴について「失敗だった」と評している。 2006年8月、ボルトン・ワンダラーズFCにクラブ史上最高額の1180万ユーロ(約17億円)で移籍した。