この項目では、鳥山明の漫画について説明しています。その他の用法については「ドラゴンボール (曖昧さ回避)」をご覧ください。
ドラゴンボール
DRAGON BALL
旧コミックス版ロゴマーク
ジャンル少年漫画・冒険・バトル
SF漫画・ファンタジー
漫画
作者鳥山明
出版社集英社
その他の出版社
Viz Media
Glenat
Planeta DeAgostini
Carlsen
Sangatsu Manga
Schibsted Forlagene
Outland(2016年 - )
Japonica Polonica Fantastica
Gollancz Manga(2005年 - 2007年)
Semic Interprint
Star Comics
Grupo Editorial Vid
Panini Comics Mexico(2015年 - )
Panini Comics Colombia
Panini Comics Venezuela
Editorial Ivrea
Conrad Editora(2000年 - 2011年)
Panini Comics Brazil(2012年 - )
中国少年児童出版社
文化伝信
東立出版社
ソウル文化社
NED Comics
Comics House(1995年 - 2016年)
Comic Paradise(2017年 - )
Elex Media Komputindo
Kim Dong Publishing House
Chuang Yi( - 2014年)
Eksmo / Comix-ART
掲載誌週刊少年ジャンプ
レーベルジャンプ・コミックス
発表号1984年51号 - 1995年25号
発表期間1984年11月20日 - 1995年6月5日
巻数全42巻(JC)
全34巻(完全版)
話数全519話
アニメ
シリーズ作品
ドラゴンボール
ドラゴンボールZ
ドラゴンボールGT
ドラゴンボール改
ドラゴンボール超
ドラゴンボールDAIMA
映画
下記参照
ゲーム
下記参照
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画・アニメ・コンピュータゲーム
ポータル漫画・アニメ・コンピュータゲーム
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)は、鳥山明による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号まで連載された。略称は「DB」[1]。 世界中に散らばった七つの球をすべて集めると、どんな願いも一つだけ叶えられるという秘宝・ドラゴンボールと主人公・孫悟空(そん・ごくう)を中心に展開する「冒険」「夢」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画作品。 1986年から1996年までフジテレビ系列で『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』が放送され、11年間のシリーズ放送期間中、平均視聴率20%以上を記録した[2]。また、全世界80か国以上で放送されるなど[3]、世界中で絶大な人気を誇る日本の漫画・アニメを代表する作品である[4][5]。 連載終了後もテレビアニメ・映画・ゲームなどが展開しており[6]、2024年秋にフジテレビで新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA』が放送予定[7]。 単行本の発行部数は完全版(2000万部)を含み国内で1億6000万部以上[2][8]、全世界累計で2億6000万部を記録[9]。 ゲームソフトは現在までにミリオンセラーを10本以上輩出し、シリーズ累計販売本数は全世界5000万本に達する[10]。 『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』は2023年2月時点で、5000億円の収益を記録し、バンダイナムコエンターテインメントの収益を牽引する存在となっている[11]。『スーパードラゴンボールヒーローズ』はカード累計出荷枚数10億枚、登録ユーザー数は400万人を突破し[12]、デジタルキッズカードゲーム市場でNo.1の人気タイトルである[13]。 漫画・アニメシリーズ・ゲーム作品などを含めた総売上は230億ドル(約3兆4000億円)に達する[14][15]。
概要