トランペット(Trumpet)
各言語での名称
英Trumpet
独Trompete
仏Trompette
伊Tromba
トランペット
分類
トランペット(英:Trumpet/伊:Tromba…トロンバ/独:Trompete…トロンペーテ)は、金管楽器の一種。略称は「Tp」「Trp」「ラッパ」「ペット」など。
管の全長に対して円筒部分の割合が大きく、多くは長円状に巻かれ、その中ほどに3つ(タイン社他の製造によるものは4つ)のピストンまたはロータリー式のバルブを備える。この楽器の調性には様々なものが存在するが、最も一般的なのは変ロ調(B♭管)とハ調(C管)である。ハ調を除き、移調楽器である。
目次
1 現代のトランペットの種類
1.1 管長による分類
1.2 機構による分類
1.2.1 ピストン・トランペット
1.2.2 ロータリー・トランペット
1.2.3 スライド・トランペット
1.2.4 シグナル・インストルメント
2 歴史的なトランペット
2.1 ナチュラル・トランペット
2.2 ロマン派の時代のトランペット
3 トランペットの原点
3.1 原初(中世まで)
3.2 バロック・古典期
3.3 機構の進化
4 トランペットの進化
4.1 初期・古代
4.2 中世・前半
4.3 中世・後半
4.4 近世
4.5 現代
5 著名なトランペット奏者
5.1 クラシック
5.2 ジャズ
5.3 その他
6 主なメーカー
7 主な教則本
8 関連項目
9 外部リンク
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現在のトランペットはB♭管が標準である。(管長約147cm)之よりも短いものをショートトランペットとも呼び、約65cmのC管迄が一般的である。
ピッコロ・トランペット。下にあるのは移調用のマウスパイプ短い方からのC管、B♭管、A管については、ピッコロトランペットと呼ばれる。大抵は、一台のトランペットにオプションパーツの組み合わせで調子が変えられるようになっている。
長いものは、アルトトランペット(管長2m前後)やバストランペット(管長3m)と呼ばれる。
ショートトランペットのE♭管をソプラノトランペットと呼ぶこともあるが、もっぱら調子で呼ばれている。
演奏できる音域が狭くなるので、第4バルブを備えて補うモデルもある。
標準のB♭管の長さのものを二重巻きにして、サイズを小さくしたものをポケットトランペットと呼ぶ。コンパクトで携帯に便利だが、吹奏に多少の抵抗感がある。
標準のB♭管は音程がもっとも安定しているので、初心者(特に楽器自体初めての人)はB♭管から始めることが推奨されている。