『デジモンセイバーズ』は2006年4月2日から2007年3月25日までフジテレビ系列で毎週日曜日の午前9:00-9:30に放送されたテレビアニメ。デジモンシリーズの第5作目。全48話。DVD全17巻。ナレーションは松野太紀 。通称「セイバーズ」。
注意:以降の記述で物語・作品に関する核心部分が明かされています。
目次
1 概要
1.1 特徴
1.2 放送データ
1.3 人気・評価
2 登場キャラクター
3 建造物・地名
3.1 デジタルワールドの建造物・地名
3.2 作中に登場した実在する建造物・地名
4 スタッフ
5 主題歌
6 放映リスト
6.1 放送局
7 劇場版
7.1 『デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!』
7.1.1 あらすじ
7.1.2 劇場版概要
7.1.3 主な登場人物
8 関連ゲーム
8.1 デジモンストーリー
8.2 デジモンセイバーズ アナザーミッション
9 関連CD
9.1 マキシシングル
9.2 アルバム
10 DVD
11 脚註
12 関連項目
13 外部リンク
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『デジモンフロンティア』以来3年ぶりに再開されたアニメ・デジモンシリーズ第5作で、2008年時点でシリーズ最終作である。
前シリーズから間隔が開いたこともあり、ビジュアル面を一新、キャラクターデザインに青井小夜を起用し、主人公たちも小学生から中学生に年齢が上げられている。ストーリーも、デジモンに対抗する組織に主人公・大が入隊し、デジモンの起こす事件やデジモンを利用した事件を戦いを交えて解決するというこれまでにない路線となった。メインスタッフ・歌手陣も一新され、前シリーズとは大きく様変わりをしている。デジタルワールドで育った野生児の人間、デジモン根絶を目論む人間との戦い等、作風も大幅に変化し、従来のシリーズよりも勢いを重視した展開になっている。 その一方で、主人公のデジモンはアグモン、という明らかに過去の作品を意識した設定もある。
これらは新鮮さを打ち出した反面、リアリティや整合性の点で粗が目立ち、前シリーズまでの「問題を抱えた子供達の成長の物語」「リアリティのある舞台設定」を支持するデジモンファンからは批判の声も聞かれる。勢いを重視した作風が批判される反面で、その爽快さや痛快さ(相手が究極体であろうと、主人公の大が拳で戦おうとする等)を評価する意見も多く、「戦うのはデジモンだけで子供は見ているだけ」というスタンスに対する疑問への一つの解答策を出した作品でもある。原画のほうでは、シリーズの中でも特に高クオリティである。特に最終回では東映アニメーション作品の中でも異例の16人という驚異的な人数である(反面、キャラの顔が作画監督によって、大きく変わることには賛否があった)。
シリーズ構成を担当する山口亮太によれば、過去のデジモンシリーズですでに子供達の冒険や仮想生物のシミュレーションはやり切った感があり、まだやっていない「王道少年漫画」路線を目指したという。[1]
基本的にレギュラーキャラクターはプロの声優が大半だが、タレントの新垣結衣、お笑い芸人の前田健がレギュラー出演し、他はなわ、ビックスモールン、原口あきまさもゲスト出演している。