テーマパーク(Theme Park)とは、日本では、特定のテーマ(特定の国の文化、物語、映画、時代)をベースに全体が演出された観光施設を指す。娯楽やレジャー、知的好奇心を触発する各種趣向などを盛り込み、遊園地、博物館、ホテル、商業施設などを併設することもある。なお、海外ではテーマパークと遊園地は区別されていないことが多い。大阪府大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン
目次
1 概要
2 日本のテーマパーク
2.1 日本での勃興と失墜
2.2 ミニテーマパーク
3 日本のテーマパーク一覧
3.1 北海道・東北
3.2 関東
3.3 北陸
3.4 東海
3.5 関西
3.6 中国・四国
3.7 九州
4 世界のテーマパーク一覧
4.1 北米
4.2 欧州
4.3 アジア
5 テーマパーク集客人員
5.1 日本のテーマパーク集客人員(2005)[1]
5.2 世界のテーマパーク集客順位
5.2.1 米ERA社による世界のテーマパークの集客人員[2]
5.2.2 フォーブスが選んだ世界10大テーマパーク[3]
6 関連項目
7 外部リンク
7.1 公式サイト
7.2 解説・検証・批判サイト
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従来の行楽地全般は、その地域の観光名所にちなんだ内容に重点をおく場合もあったが、その多くでは定型の遊具や施設を設置するなどして、専ら行楽客がそれらで遊ぶという形態であり、そこには一貫性は無かった。テーマパークはそういった「一貫性の無い行楽施設」との差別化を図るため、明確なテーマを掲げて遊具や施設から細々したみやげ物に至るまで、一貫性を図った行楽施設群である。その多くでは複数の建物からなるなど、施設的にも大規模な傾向があり、その一方では屋内型施設などに「ミニテーマパーク」などとして、所定のテーマに沿ったアトラクションを提供する施設も見られる。
愛知県犬山市にある博物館明治村(1965年開園)や京都市の東映太秦映画村(1975年開園)、高松市の四国村(1976年開園)が、日本のテーマパークの草分けとも言えるが、日本においてこの言葉が一般化し、ビジネスモデルとして知られるようになったのは、1983年千葉県浦安市に開業した東京ディズニーランド(TDL)で用いられるようになってからである(東京ディズニーランドでは娯楽施設のある区画をテーマパークと称していた。書籍のタイトルとしては「テーマ・パーク時代の到来 魅力ある地域創造のニュービジネス」(根本祐二、ダイヤモンド社、1990年)が早い時期のものである)。
テーマパークの性格は多種多様である。総合テーマを決めた遊園地という性格の強いもの(代表例は東京ディズニーランド)から、娯楽という側面を加えながらも社会教育や研究を重視した野外博物館的な性格のもの(代表例は博物館明治村やリトルワールド)まで、さまざまなテーマパークがある。