テレビとは、「テレビジョン」の略語であり、一般には次のような文脈で用いられる。
テレビジョン:放送あるいは通信や遠隔監視に使用される、遠方へ映像を送る技術(映像機器を含む。本項で詳述)。
テレビジョン放送:主として動画を電波を使って、不特定多数のために放送する仕組み。通常は動画に加えて音声、あるいはデータ等の付加情報を送ることができる。電波を使用せず有線で送出するケーブルテレビ(CATV)もある(本項で詳述)。
テレビジョン放送で送られる番組(プログラム)。⇒テレビ番組を参照。
テレビジョン放送を視聴するための受信機。⇒テレビ受像機を参照。
「テレビジョン」はフランス語の ⇒t?l?vision(テレヴィジョン)に由来し、“TV”と略されることも多い。なお、 ⇒tele- (τηλε) はギリシア語の「遠く離れた」、"vision" はラテン語で「視界」の意味である。
目次
1 テレビの歴史
2 テレビの技術
2.1 媒体
2.2 伝送方式
2.3 画質
2.4 付加情報
3 視聴時間
3.1 テレビ離れ
3.1.1 日本
3.1.2 米国
4 テレビの影響・問題点
5 視聴方法
6 テレビ番組の制作
7 テレビ受像機
8 テレビ放送機器
9 脚注と資料
10 関連項目
10.1 団体
11 外部リンク
11.1 団体
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テレビの歴史
1864年 - スコットランドのジェームズ・クラーク・マクスウェルが電磁波の存在を理論的に予言。
1877年 - イギリスのソーヤー、機械走査概念の提案。
1884年 - ドイツのポール・ニプコー、「ニプコー円板」の発明。
1894年頃 - イタリアのグリエルモ・マルコーニが電磁波の存在を実験により発見。
1897年 - ドイツのフェルディナント・ブラウン、「ブラウン管」の発明。
1908年 - イギリスのスウィントン、電子式走査法の概念を科学雑誌Natureに発表。陰極線管テレビジョンを示唆。
1911年 - ロシアのボリス・ロージング、ブラウン管を用いたテレビの送信実験を初めて公開。簡単な輪郭の受像に成功。
1925年 - イギリスのジョン・ロジー・ベアード、機械式テレビの開発。
1926年(昭和元年)12月25日 - 浜松高等工業学校の高柳健次郎、機械・電子折衷式テレビの開発。「イ」の字を表示させる。
この時期、テレビの本放送へ向けて各国で改良が活発となる。
ちなみにこの日、大正天皇崩御の為、日本のテレビの歴史は昭和から進歩したことになる。
1927年 - アメリカのフィロ・ファーンズワース、世界初の電子映像撮影成功。世界初の全電子式テレビ発明。
1929年 - イギリスのBBCがTV実験放送開始。
1933年 - アメリカのウラジミール・ツヴォルキンがアイコノスコープを発明。
1935年 - ドイツで世界初の定期試験放送開始。ベルリンオリンピックの中継が行われる。