テポドン1号
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テポドン1号
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各種表記
チョソングル:???-?
漢字:大浦洞-一
平仮名
(日本語読み仮名){{{hiragana}}}
片仮名
(現地語読み仮名)テポドン-1
ラテン文字転写:{{{latin}}}
ローマ字表記:Taepodong-1

テポドン1号は、北朝鮮の兵器テポドンの1号機。ロケット(運搬手段)としての北朝鮮での正式名称は「白頭山1号(ペクトゥサン イルホ)」。
目次

1 概要

2 機体の構成

3 人工衛星打ち上げ説

4 関連項目

5 外部リンク

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概要

1998年平成10)8月31日に発射された。津軽海峡付近から日本列島を越えるコースを飛翔し、途中、第一段目は日本海に,第二段目は太平洋に落下した。自衛隊レーダーによる「着弾」予想地点は当初秋田県北部(大館市付近)であった。

日本政府(小渕内閣)やマスコミ・世論はこの時敏感に反応し、北朝鮮が新型の弾道ミサイルの発射実験を行ったとして、1993年5月のノドン発射の際には表に現れなかった北朝鮮に対する反発が起こった。弾道ミサイルの発射実験である証拠を得るため海上自衛隊護衛艦などを駆使して落下した物体を捜索したが、遂に発見できなかった。また、この打ち上げを契機として日本政府は直後に情報収集衛星の開発・打上げを計画した。

この発射実験に関して、アメリカ合衆国クリントン政権)は、人工衛星の打ち上げであったが失敗との公式見解を発表した。韓国金大中政権)も小型人工衛星の軌道投入実験(結果は失敗)としている。


機体の構成

テポドン1号は全重量約33t、全長25.8mの2段式液体ロケットである。 テポドン1号の第1段は旧ソ連の液体燃料ミサイル「スカッド」を改良した「ノドン」ミサイルとみられ、それに「スカッド」を基にした第2段が装備されている。1998年の発射実験の際には第3段として固体ロケットが装備されていた。


人工衛星打ち上げ説

1998年8月31日の発射から数日後、北朝鮮は発射時の映像(黒色の細長いロケットが発射されるもの)を、国内向けテレビを通じて公表し、発射は光明星1号(人工衛星)の打ち上げであり、打ち上げには成功したと主張した。

詳細は光明星1号を参照。


関連項目

北朝鮮によるミサイル発射実験 (1998年)


外部リンク

テポドン発射分析(MILITARY REPORT テポドン発射分析)

テポドン
テポドン1号 - テポドン2号 - テポドンX
カテゴリ: 朝鮮民主主義人民共和国の軍事 | 弾道ミサイル

更新日時:2008年8月12日(火)11:27
取得日時:2008/09/02 23:01


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki