界:植物界 ⇒Plantae
門:被子植物門 ⇒Magnoliophyta
綱:双子葉植物綱 ⇒Magnoliopsida
目:キク目 ⇒Asterales
科:キク科 ⇒Asteraceae
属:ヨモギギク属 ⇒Tanacetum
種:ヨモギギク T. vulgare
学名
Tanacetum vulgare
和名
ヨモギギク(蓬菊)
英名
Tansy
タンジー
タンジー(学名:Tanacetum vulgare)は、キク科の多年生草本。ヨーロッパからアジアにかけて分布する。和名はヨモギギク(蓬菊)。
目次
1 特徴
2 用途
3 毒性
4 花言葉
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強い香りを持つ植物である。
葉: 羽状複葉で鋸歯がある。互生。長さは10?15センチ程度。羽状の裂片が7?8組ほどに分かれる。一組の裂片は、さらに小さな鋸状の裂片に分かれ、シダの葉のような外観を呈することもある。
茎: 丈夫で根元は赤みがかっており、表面は滑らかで直立する。草丈は50?150cmほど。
花: 先端近くで枝分かれして花をつける。夏の中ごろから終わりにかけて、先端部に放射状に密集したボタン状の黄色い花を複数個咲かせる。
用途
この植物は古来から、薬草として使用されてきた。
西洋では台所の入り口に植えられ、アリなどの虫除けとして使用されてきた。
少量をプディングやオムレツの風味付けに用いていた。
毒性
全体に毒性を持つ成分が含まれている。葉や花を大量に用いた場合は、より毒性が強いと言われている。
タンジーから採った精油にはツヨン(アブサン酒の主要成分)よりも強い毒性があり、けいれん、嘔吐、および子宮からの出血を引き起こす場合がある。重篤な場合、呼吸停止や多臓器不全に至り死亡することもある。現在のところ毒性成分の詳細や作用機序は、よく分かっていない。
上記の作用から、タンジーは西洋で堕胎薬としても使いられていた。しかしながらこの様な使い方は非常に危険であり、現在は殆んど行われていない。
人体に直接用いることは避け、ポプリの材料としてその香りを楽しむ、あるいは虫除けに使うのが無難である。
花言葉
挑戦、抵抗、敵意、(婦人の)美徳
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カテゴリ: キク科 | ハーブ | 植物関連のスタブ項目
更新日時:2008年9月1日(月)23:53
取得日時:2008/09/06 18:45