ソフトベンダーTAKERU
■即会いH掲示板■
■18歳以上「入口」■

[Wikipedia|▼Menu]

ソフトベンダーTAKERU(ソフトベンダー・タケル)は、1986年ブラザー工業の安友雄一が中心となって開発した、パソコンソフト自動販売機
目次

1 概要

2 機能

3 脚注

4 外部リンク

//


概要

主にパソコンショップ屋内に置かれ、最盛期には約300台存在した。初期はソフトベンダー武尊と表記され、サービス開始前のテスト機はSV-2000と呼ばれていた。筐体の色は、2代目が赤色と灰色の塗り分け、3代目が筐体は黄色と灰色の塗り分けである。

CD-ROMドライブを内蔵し、ここからの読み出したデータを各種メディアに書き込んだほか、コンピュータネットワーク経由でソフトウェアをダウンロードして取り寄せることができた。なおサービス開始当初はCD-ROMドライブが一般に利用されておらず、コンシューマーゲームなども含めCD-ROMドライブの利用が始まったのは、2年後の1988年にPCエンジンCD-ROM?が発売されたのが最初である。

稼動を開始した当時はまだ8ビット御三家など8ビットパソコン全盛の時代であり、パッケージソフトウェア販売がパソコンゲームを含むソフトウェア全般の販売経路の主流であった。その頃にいち早く「自動販売機」という形でオンライン販売を開始したTAKERUは、パソコン通信ですら「趣味人(マニア)の特殊な行為」であった時代に、全く新しい流通形態を築こうとした先駆的業態である。

ちなみに、TAKERUのソフトウェア配信サーバと通信カラオケJOYSOUND(JS-1シリーズ)の楽曲データ配信サーバは当時は同一のシステムで稼動しており、昼はTAKERUを主体、夜はJOYSOUNDを主体に稼働していたため、システム稼働率を高く保つことが出来た。しかしJOYSOUND稼動以前から、TAKERU向けの収支はソフトウェア販売による収益よりも通信経費の方が高く付いており、ビジネスとしては失敗であったという[1]

サービスの運営はブラザー工業TAKERU事務局が行っていたが、1994年夏に子会社のエクシング通信システム事業部に移管され、1997年2月にサービス終了。TAKERUで培われた技術は、JOYSOUNDなど通信カラオケサービスや証明書自動発行機の開発に発展していった。


機能

FM TOWNSFM-7FM77AVMacintoshMSXX1PC-88PC-98Windows3.195)・X68000のソフトを販売しており、初期には、FM-7X1のカセットテープメディアの販売も行っていた。説明書・領収書は内蔵プリンタで印刷されて出てくるが、ドットインパクトプリンターであったため、数ページ分のマニュアルでは少々印字に時間がかかり、加えてメディア書き込みも多少待たなければならなかった(後にレーザープリンタになった)。ソフトによっては、マニュアルを別送する場合もあり、その場合にユーザーは印刷された引換券を郵送でTAKERU事務局に送った。

フロッピーディスクケース(紙製は緑・黄色、プラスチック製は緑・黒色)は5インチ・3.5インチフロッピーディスク共用で、後期には有無を選べるようになったが、その後廃止された。

筐体には、タッチパネル方式CRTディスプレイが主なユーザーインターフェイスとして組み込まれ、5インチ・3.5インチフロッピーディスクドライブ、MSX用ROMカートリッジ差し込み口(初代・2代目のみ)、説明書印刷用プリンタ、フロッピーディスク・フロッピーディスクケース取り出し口が内蔵されている。

内部には、データキャッシュ用のハードディスクドライブ、メニュー画面データ格納用のCD-ROMドライブが内蔵されている。勿論、自動販売機としての金銭識別機や媒体のストックも蓄えられていた。CPUi286相当を、OSDR-DOSを用い、これらの機器を制御していた。

内蔵されたCD-ROMやキャッシュ内にデータの無いソフトウェアはISDN回線でダウンロードし、フロッピーディスクや専用のROMカートリッジ(マスクROMを使用)に書き込んで販売することにより、店頭に在庫を置かなくても販売できるという点が画期的だった。また当時はパッケージ販売が主流で、通信回線を使ったソフトウェアのダウンロード販売自体がめずらしかった。ただ、ダウンロード中はユーザーは画面を眺めながら待つしかなく、回線状況によっては数十分程度待たされることもざらであった。その間は他の利用者も前の客を待つしかなく、やや回転率という面では難があったといえよう。

販売ソフトは既にパッケージ販売された商品の廉価版・復刻版が中心だったが、TAKERUでしか買えないオリジナル作品もあった。後期には同人ソフトの取り扱いを開始し、最盛期を過ぎてソフトウェアの流通が少なくなったMSXユーザには、(ソフトウェア購入の)最後の砦とも呼ばれていた。


脚注^ブラザー社員の資料室 Brother Library - ブラザーを歴史する
MSX・FAN


外部リンク

ブラザー社員の資料室 Brother Library - ブラザーを歴史する


この「ソフトベンダーTAKERU」はコンピュータに関連した書きかけ項目です。


★制服でHなバイト★
1日5万円★日払い★

[次ページ]
[オプション/リンク一覧]
[記事の検索]
[おまかせ表示]
[トップページ]
[ニュースをチェック!]
[列車運行情報]
Size:9 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki