スペースシャトル (Space Shuttle[1]) は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) が開発した再使用型の有人宇宙船。1981年4月12日の初打ち上げ[2][3]以来、2008年6月までに123回の打ち上げが行われている。
目次
1 概説
1.1 開発の経緯
1.2 計画の光と陰
1.3 シャトル時代の終焉
2 ミッションの概略
2.1 打ち上げ
2.2 周回軌道滞在中
2.3 帰還
3 構成
3.1 オービタ
3.1.1 性能諸元
3.1.2 取扱確認用の模型
3.1.3 展示用の模型
3.1.4 主推進系の試験用機材
3.1.5 構造試験機
3.1.6 滑空着陸試験機
3.1.7 実用機
3.2 構造
3.3 改良点
3.3.1 メインエンジン
3.3.2 外部燃料タンク
3.3.3 固体ロケットブースタ
3.3.4 飛行システム
3.3.5 データ通信
4 コックピット
5 使用状況
5.1 主な用途
5.2 飛行統計データ
5.3 日本人が搭乗のミッション
6 今後の計画
7 スペースシャトルシステムへの評価
7.1 一般的評価
8 注・出典
9 関連項目
10 外部リンク
//
概説 ⇒HL-10の滑空試験 (1969年) ⇒HHLV (重量積荷打上船) のコンセプト図 (1976年)
NASA では、地上と地球周回軌道の間を往復し、しかも繰り返し使用することができる再使用型有人宇宙船の構想を早くから持っており、その開発は人類が月に立つ以前の1968年頃から始まっていた。
そもそもアポロ計画は、月への一番乗りを目指したソ連との熾烈な宇宙競争を背景に国家の威信をかけて推進されたもので、経済性はまったく度外視されていた。