ステアリングとは、乗り物の進行方向を任意に変えるためのかじ取り装置のことで、専門用語では『操舵装置』という。船舶から、自転車、オートバイ、自動車から戦車まで陸上の車両まで広く使用されている。
以下では自動車で使われるステアリングについて説明する。
目次
1 概要
2 ステアリングの理論
3 ステアリングの付加機構
4 ステアリング・ギア
5 マン・マシン・インターフェース
6 関連項目
7 他の用例
7.1 コンピュータ用語
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ステアリングを構成するメカニズムは以下の部分から構成される
ステアリング・ホイール(ハンドル)
ステアリング・コラム
ステアリング・ジョイント
ステアリング・ギヤ
ステアリング・リンク機構
ボールナット式ステアリング
ピットマンアーム
センター・シャフト
キングピン
リンク
リレーロッド
タイロッド
ナックル・アーム
ステアリングの理論
アッカーマン・ジャントー
コーナーリング・フォース
オーバーステアリング
アンダーステアリング
オフセット
ステアリングの付加機構
衝撃吸収式ステアリングシャフト(コラプシブル ステアリング シャフト)
パワーアシスト/サーボ(パワーステアリング)
チルトステアリングコラム
テレスコピックステアリングコラム
四輪ステアリング機構(4WS)
ステアリングホイールの運動方向を変えると同時に、減速によりトルクを増大して、ロードホイールに伝達する。
ウォームアンドセクタ型
ウォームアンドローラ型
リサーキュレーテッドボール(ボール・ナット)型
カムアンドレバー型
ラックアンドピニオン型
自動車の場合、操舵装置(ステアリング)を操作するために車輪(ホイール)状のマンマシンインタフェースが一般的に使用されている。これはステアリング・ホイール(操舵装置用車輪)と呼ばれ、これを回転させることにより、操舵装置にドライバーの意図を伝え、車輪の向きが変わる。これに車両を前後させる駆動が加われば進行する向きが変わる。ステアリング・ホイールはハンドルとも称され、一般的には円形または円形近い形状が多いが、それ以前にはレバー式やバー式のステアリング操作器具が使われた。レバーやバーはハンドル(バー・ハンドルなど)であり、この時点ではステアリング・レバーやステアリング・バーでありステアリング・ハンドルである。一般に「ステアリング・ホイール」を短縮した「ステアリング」とハンドルが対比されることが多いが、ステアリングは操舵装置全体の名称であり本来はホイールとハンドルが対比される対象である。ここから現在に続くハンドルという言い方につながっており、決して日本だけの用語ではない。近代的なステアリング・ホイールを装備したのは1897年のパナール・ルヴァッソールが最初である。
ステアリング・ホイールをステアリングと省略して呼ぶ事も多い。
現在ではステアリングホイールの操作を軽くする為に、油圧または電動モーターで動きをサポートするものも多い。(パワーステアリング)多くの油圧サポートの場合、ステアリングポンプを使いステアリング操作をサポートしている。ほとんどのステアリングポンプは、車のエンジンをエンジンベルトにより利用し特殊油圧液(ステアリング液)をステアリングボックス又はステアリング駆動部分へと圧力として送り込む。このことによりステアリングが軽くなる。
コンピュータのハードウェアにおいて、PCIバスに接続される機器の割り込みを自動的に操作して共有する機能をIRQステアリングと云う。
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