スケバン(女番、スケ番)は、主に中学校、高等学校において番長として位置する女子のこと、又は女子のヤンキー、ツッパリのこと。1970年代初頭?1990年代前半の不良行為少年の態様の一つとして、下記の特徴とともに見られた。
1990年代中頃に入ると不良行為少年の態様としては減少し、1990年代後半になるとほとんど聞かれなくなり、2000年代には完全に絶滅したと言ってもいいような状況となっている。
スケバンを主人公とした映像作品や漫画もあり、1970年代の東映映画「女番長」シリーズや、実際にスケバンだったといわれる和田アキ子を主役に据えた日活映画「野良猫ロック」シリーズ、1980年代には漫画「スケバン刑事」やテレビドラマ「スケバン刑事」が人気を博した。その後、スケバンそのものの減少もあり、シリアスな主人公としてとりあげられることは少ないが、2005年頃から桜塚やっくんがスケバンに扮するネタで人気となり、2006年には映画「スケバン刑事」が松浦亜弥主演で再映画化されるなどしている。
スケバンという言葉の由来は、「スケ(女)」の「番長」からである[1]。
目次
1 特徴
2 スケバンを用いた映像作品・漫画
3 スケバンをモチーフとしたキャラクター
4 用いたネタ
5 脚注
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不良行為少年#不良の実態・価値観と同じくする部分が多いが、女子であることなどを理由として以下のような特徴をあわせ持つ。
(制服の)スカートはロングスカート(俗に言うロンスカ)がほとんど。中には、裾が地面に着くほどのロングスカートを着用するものもいる。
ヘアスタイルはロングヘアーが多く、パーマ、聖子ちゃんヘアーなど様々だが、髪は長いことが多い。脱色や染色をするものもいる。
化粧が厚い。眉が細い。
カミソリ・鉄板入りの潰した学生鞄・チェーン等を所持し、喧嘩の際に武器として用いる。
スケバンの舎弟(弟子と同意)は女子が殆どである。女子のみの暴走族はレディースと呼ばれる。
女子高以外でもスケバンの存在はあり、その場合は男子とは別のグループを組織している事が多く、男女混合のスケバン組織はそう多いものではない。
スケバンを用いた映像作品・漫画
東映映画「女番長」シリーズ
日活映画「野良猫ロック」シリーズ
漫画「スケバン刑事」(後にテレビドラマ・映画化)
小説「セーラー服と機関銃」(後に映画化)
スケバンをモチーフとしたキャラクター
スケにゃん。(クーリア。スケバンのネコ)
用いたネタ
桜塚やっくんの持ちネタにスケバン恐子がある。
脚注^ 出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 302頁
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カテゴリ: 少女 | スタブ
更新日時:2008年9月15日(月)19:29
取得日時:2008/10/11 18:07