ジンバブエ・ドル
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ジンバブエ・ドル


$50持参人払式小切手。2007年12月31日で無効となった。

ISO 4217コードZWD (初期は ZWN)
使用国・地域ジンバブエ
インフレ率(公式)2,200,000% (2008年7月現在);
(推定) 9,030,000% (2008年6月20日現在、(CSO data))
情報源[1]

[2]
補助単位
1/100セント
通貨記号$
硬貨10c, 20c, 50c, $1, $2, $5, $10, $25
紙幣$1, $5, $10, $20, $100, $500
中央銀行ジンバブエ準備銀行
ウェブサイト ⇒www.rbz.co.zw

ジンバブエ・ドルは、ジンバブエの法定通貨である。通貨の補助単位はセントで、1ドル=100セントとなっている。通貨の記号は$または、他のドルと区別するためZ$が一般的に使用されている。
目次

1 歴史

1.1 最初のドル

1.2 二番目のドル

1.3 三番目のドル

1.4 インフレーション

1.5 マネーサプライ


2 硬貨

3 紙幣など

3.1 最初のドル

3.2 二番目のドル

3.3 三番目のドル


4 為替レートの変遷

4.1 概略

4.2 詳細(第1のZWD)

4.3 詳細(第2のZWD)

4.4 詳細(第3のZWD)


5 関連項目

6 注釈・参考文献

7 外部リンク

7.1 ニュース


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歴史


最初のドル

最初のジンバブエ・ドルは1980年にローデシア・ドルに代わって導入された(ローデシア・ドルと等価交換)。現在のISO 4217コードはZWD。登場当初ジンバブエドルは、アメリカ合衆国ドルより価値が高く、ZWD 0.68 = USD 1.00だった。しかしながら、通貨価値は急速に低くなり2006年7月26日には1イギリスポンド=100万ジンバブエ・ドルにまで下落した[3]


二番目のドル

2005年10月、ジンバブエ準備銀行のGideon Gono総裁は、「ジンバブエは来年新通貨に移行する。」と発表した。旧通貨は新しい紙幣と硬貨に置き換えられた。Gono総裁は、新通貨に新しい名前をつけなかった。2006年6月、新通貨発行にあたってDavid Chapfika副蔵相はマクロ経済の安定化を成し遂げなければならないと述べた。

2006年8月1日、デノミネーションが行われ、ジンバブエ・ドルは3桁切り捨てられた。新ドルの補助通貨もセントで、1ドル=100セントである。デノミと共に、政府は米ドルに対して通貨を60%切り下げ、交換レートを1米ドル=101,000旧ジンバブエ・ドル(101新ドル)から250新ジンバブエ・ドルへと変更した。

Gideon Gonoによって"日の出作戦 (Operation Sunrise)"と名づけられた、通貨価値向上キャンペーン(一種の預金封鎖)は問題を抱えていたものの、2006年8月21日に完了した。この期間、数十兆旧ジンバブエ・ドル(マネーサプライの22%)が、新通貨と交換されることなく紙屑と化した[4]

その他の問題として、

道路の封鎖や一日の預金限度額を超えて銀行に預金をした人に対する取締を行っていた警察や青年軍人の振る舞い。

通貨の押収のための、企業や家庭への家宅捜索

新しい持参人払式小切手(期限付き紙幣)の不足

多くの人や企業が古い持参人払式小切手の受け取りを拒否したこと。

両替するための小額紙幣の慢性的不足


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Smilegreen