発見した小惑星
(69)ヘスペリア1861年4月26日
ジョヴァンニ・スキアパレッリスキアパレッリが作成した火星の地図(1888年)
ジョヴァンニ・ヴィルジニオ・スキアパレッリ(Giovanni Virginio Schiaparelli, 1835年3月14日サヴィリアーノ - 1910年7月4日ミラノ)は、火星の研究で有名なイタリアの天文学者である。上院議員でもあった。
ミラノの天文台長であり、1877年の火星の大接近を口径22cmの屈折望遠鏡で観測し、火星の表面全体に線状の模様を発見した。その後の1879年、1881年の観測結果と合わせ発表、イタリア語でcanali(溝、水路)と呼んだ。しかしこれが英語のcanals(運河)と翻訳されたことで、canalsは人工的な地形だという説が生まれることになった。また、スキアパレッリは火星の主な地形を大陸や海に見立てて命名した。
火星以外の太陽系の天体も観測しており、1861年には小惑星(69)ヘスペリア(直径138.1km)を発見した。また、1864年-1866年の観測により、しし座流星群の母天体がテンペル・タットル彗星であり、ペルセウス座流星群の母天体がスウィフト・タットル彗星であることも明らかにした。
賞
イギリス王立天文学会ゴールドメダル (1872年)
ブルース・メダル (1902年)
命名
小惑星:(4062)スキアパレッリ
月のクレーター:スキアパレッリ
火星のクレーター:スキアパレッリ
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カテゴリ: イタリアの天文学者 | 1835年生 | 1910年没 | 小惑星発見者 | 天文学関連のスタブ項目
更新日時:2008年10月4日(土)07:53
取得日時:2008/10/13 19:07