ジャスミン茶(ジャスミンちゃ、英語表記:jasmine tea)、中国語では「茉莉花茶(モーリーホワチャー?音: molihu?cha、注音: ??? ??? ??? ???)」または「香片茶(シアンピエンチャー、xi?ngpiancha)」)とは、中国茶のひとつ。
いわゆる六大茶とは別の花茶(ホワチャ、hu?cha)に分類され、ジャスミン茶はその代表的なものといえる。花茶を含めて中国茶を七大茶と分類する場合もある。フレーバーティーの一種。
目次
1 概要
2 飲み方
3 さんぴん茶
4 加工品
4.1 ゼリー
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茶葉には香りを吸着させる特性があり、マツリカ(ジャスミンの1種)の花弁の爽やかな香りが茶の味を妨げずに飲めるのが特徴。
ジャスミン茶にもいくつかの種類が存在するが、一般的に飲まれているタイプは緑茶とジャスミンの花弁を意図的に混ぜ合わせ、花の香りを茶葉に移したものである。高級なものほど、茶葉に対して花の量の比率が高い。烏龍茶や白茶に花の香りを吸着させたものもあり、特に白茶で作ったジャスミン茶は高価。 ジャスミンの花弁を取り除いたものが製品として出荷されるが、花弁を残しているものもある。この香りを移す工程を繰り返せば繰り返すほど、そして花弁を丁寧に除いたものほど、良質なジャスミン茶となる。
また、元々、品質の落ちた茶葉を無駄にせず美味しく飲む為にジャスミンの香りを吸着させて飲んだのが始まりと言われており、中国でもよく飲まれるお茶のひとつとして挙げられる。特に北京など、華北で好まれる。
一方、ジャスミンの花弁を緑茶で包んだり、ジャスミンの香りを付けた茶葉を球状にしばったものも作られている。これらは湯を注ぐことで、茶葉が開き、形の変化を見て楽しむことができるので、耐熱ガラス製のコップやポットを用いるのが一般的である。
ジャスミン茶の茶葉は基本的に緑茶なので、80℃前後の若干ぬるめの湯で淹れるのが良いとされる。
沖縄ではさんぴん茶(さんぴんちゃ)として飲まれている。これはジャスミン茶を指す中国語(香片茶 シャンピェンツァー)から転じたものである。沖縄においてよく飲まれている茶であり、大衆食堂では大きな薬缶に入って置いてあるところもある。沖縄では紙パック入り、缶入り、ペットボトル入りのさんぴん茶飲料がスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどで販売されている。中華のジャスミン茶よりジャスミン香が控えめである。
台湾にはジャスミン茶の味を付けたほろ甘いゼリーがあり、粉末のインスタント商品も売られている。 カテゴリ: 中国茶 | 台湾の食文化 | 沖縄県の食文化
更新日時:2008年7月19日(土)09:07
取得日時:2008/09/02 12:03