シンクロナイズドスイミング (Synchronized Swimming) は、水泳種目の一つ。
競泳のように、ある距離を泳ぐタイムを競うのではなく、新体操のように水深3m以上のプール内で音楽に合わせて肉体を動かし、技の完成度、同調性、構成、芸術的な表現力などの得点で競う。
目次
1 ルール
1.1 テクニカル・ルーティーン
1.2 採点項目
1.3 フリー・ルーティーン
1.4 採点項目
2 服装・頭髪・化粧
3 オリンピック
3.1 日本の選手一覧
4 関連項目
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シンクロナイズドスイミングにはフィギュアとルーティーンと呼ばれる2つの競技がある。フィギュア競技は技の完成度を競うもので音楽は使用しない。ルーティーン競技は音楽に合わせて1人から8人までの人数で演技する。一般的にシンクロと呼ばれる場合はルーティーン競技を指す。
ルーティーン競技は演技する人数でソロ(1人)、デュエット(2人)、トリオ(3人)、チーム(8人)、コンボ(10人)の5つの種目に分けられる。どの種目も競技は1回目テクニカル・ルーティーン (TR) が行われ、2回目はフリー・ルーティーン (FR) が行われる。それぞれの得点を半分ずつ合計した総合得点で順位が決まる。
予め決められた規定要素と呼ばれる技を演技に取り入れて行う。競技者の技術力に重点をおいて採点が行われる。
採点項目
エクスキューション (Execution)
総合的な演技の完遂度を評価する。
オーバーオール・インプレッション (Overall Impression)
同調性や音楽の使い方などの演技全体を評価する。
規定要素はなく自由に演技する。リフトやジャンプといった大技が多く盛り込まれ、技術だけでなく構成力や芸術的な表現力が問われる。
採点項目
テクニカル・メリット (Technical Merit)
同調性、完遂度、難易度を評価する。
アーティスティック・インプレッション (Artistic Impression)
構成、曲想解釈、演技態度を評価する。
技術と同時に美を競う競技でもあるため、ラメ、スパンコール等を多用した妖艶な衣装の場合が多く、髪の毛は競技中乱れないようにゼラチンで固める。又、女子の場合は耐水性のアイシャドーや口紅を濃く入れる等、厚化粧をする場合が多い。
シンクロが五輪種目に正式採用されたのは1984年のロサンゼルスオリンピックからである。2004年現在では、女子のみが夏季オリンピック種目となっている。ちなみに日本選手団は1984年大会から現在に至るまでの全ての大会でメダルを獲得している。
オリンピックでは、8人のチーム競技と2人のデュエット競技がある。
日本の選手一覧
井村雅代コーチ
川嶋奈緒子
小谷実可子
鈴木絵美子
奥野史子
巽樹理
武田美保
立花美哉
原田早穂
藤井来夏
藤丸真世
米田容子
関連項目
シンクロナイズドスイミング競技 (夏季オリンピック)
世界水泳選手権
FINAシンクロワールドカップ
ウォーターボーイズ
ライカエンターテイメント(RAIKA ENTERTAINMENT)
水泳の総合サイトSWIM-TV
ゼラチン
UMIBOUZU -MEIHO SYNCHRO TEAM-
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