ショムニ
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この項目では安田弘之の漫画作品、および劇場映画版について記述しています。それを原作とするテレビドラマ版についてはショムニ (テレビドラマ)をご覧ください。


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『ショムニ』は、安田弘之作の漫画、および同作を原作としたテレビドラマ、劇場映画
目次

1 概要

2 漫画でのショムニメンバー

3 映画

3.1 出演者

3.2 スタッフ


4 関連商品

5 関連項目

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概要

講談社の『モーニング』で公募最優秀作として読みきり掲載され、大きな反響を得て長期連載された。現在は、単行本化・文庫本化されている。とある商事会社にある、落ちこぼれ社員が集められた「庶務二課」(略称「ショムニ」、これがタイトルの由来)に勤めるOL達の人間模様を描いたコメディ。

1998年より江角マキコ主演でフジテレビにてドラマ化された。また同年、遠藤久美子高島礼子の主演で映画化された。映画版は比較的原作に忠実だが、ドラマ版はストーリー展開や登場人物の役名・キャラクター設定などに大幅な変更が加えられている。また、一話完結形式である。ドラマ版の詳細は『ショムニ (テレビドラマ)』を参照。


漫画でのショムニメンバー
塚原佐和子 (つかはら さわこ)
本来の主役。温和だが地味で人付き合いができないという事でショムニにまわされ、坪井千夏に鍛えられる。踊りの才能がある(らしい)。
坪井千夏 (つぼい ちなつ)
ショムニのボス。口は悪く女王気質で色々な男友達(下僕)がいる。両親とは勘当中。昔は今からは想像出来ない位のおとなしい少女だった。ドラマの強烈な役回りから主人公ではないかと思われているが実際は異なる。
日向知世 (ひむかい ちよ)
ショムニのメンバー。フルネームを一発で読める人は少ない。仕事はできるが上司との衝突でショムニにまわされた。人事部の陰謀でショムニを出る。
宮下佳菜 (みやした かな)
ショムニのメンバー。愛称は「カナさん」(年上の坪井千夏ですらそう呼んでいる)。1年で2回離婚している魔性の女。美人なので人気があり、会社の上司とも付き合っている。血を見ると逆上する。占いや宝石鑑定もできる。
徳永佳代子 (とくなが かよこ)
ショムニのメンバー。関西弁でおしゃべりでウソツキ。彼氏持ち。
丸橋由美子 (まるはし ゆみこ)
人事部の陰謀で日向知世の代わりにショムニにやってくる。メルヘングッズで机の周りをコーディネートしている(日々変化させている)。後に特務課の穴熊と付き合うことになる。
右京友宏(うきょう ともひろ)
東京大学卒の若手エリート。塚原がひそかに思いを寄せる。それなりに仕事ができるようだが、自意識はそれ以上に過剰で、そのプライドが傷つくのを恐れるため、失敗を避けようとする。資産家の母親や満帆商事社長、それに千夏まで、彼のそうした性格を直そうとする。


映画

劇場映画版は1998年11月28日に全国松竹系で公開。テレビドラマ版と関連のない映画オリジナル版であり、内容はむしろ漫画に近く、劇中での時間経過は二日間である。松竹の単独製作であり、テレビドラマ版を制作したフジテレビは関与していない。主役の坪井千夏役は、当初はテレビドラマ版と同じく江角マキコに出演オファーしたものの断られた[要出典]ため、高島礼子が主演となった。しかし漫画に忠実だったものの、ヒットしたテレビドラマ版の要素が無かった為、一般には受けが悪く、この年公開された日本映画の人気投票では、下から数えた方が早い程の低人気で終わった。映画雑誌『キネマ旬報』の1999年1月上旬号では同じフジテレビのドラマの映画化でありながら、大ヒットした東宝系の『踊る大捜査線 THE MOVIE』に対して、なぜヒットしなかったかを比較する記事が掲載されたほどであった。


出演者

坪井千夏:高島礼子

塚原佐和子:遠藤久美子

宮下カナ:河合美智子

丸橋由美子:小林麻子

徳永佳代子:濱田マリ

井上洸一庶務二課長:小松政夫

津田勝一社長:佐藤允

右京友弘:袴田吉彦

アカペラ・グループ:ザ・キングトーンズ

総務部長:上田耕一

経理課長:渡辺いっけい

カッチャン:マイケル富岡

政夫さん:阿部サダヲ

都電の運転士:田窪一世


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki