シトシン シトシン (cytosine) は核酸を構成する5種類の主な塩基のうちのひとつで、ピリミジン塩基である。分子量は 111.10。右図の構造に対応するIUPAC名は 4-アミノピリミジン-2(1H)-オン (4-aminopyrimidin-2(1H)-one) であるが、ほかに互変異性として、3H体と、4-アミノピリミジン-2-オールをとることができる。 シトシンから誘導されるヌクレオシドはシチジンである。DNA、あるいはRNAの二重鎖構造の中ではグアニンと3本の水素結合を介して塩基対を作る。 核酸塩基
(4-アミノピリミジン-2(1H)-オン)
IUPAC名4-アミノピリミジン-2(1H)-オン
分子式C4H5N3O
分子量111.10 g/mol
CAS登録番号[71-30-7]
形状無色固体
融点320?325 °C(分解)
SMILESNC1=NC(NC=C1)=O
関連物質
シチジン
シチジル酸(シチジン一リン酸) (CMP)
シチジン二リン酸 (CDP)
シチジン三リン酸 (CTP)
ヌクレオシド | ヌクレオチド | ピリミジン塩基 - シトシン - チミン - ウラシル | プリン塩基 - アデニン - グアニン
カテゴリ: 複素環式化合物 | 生体物質
更新日時:2008年8月28日(木)03:18
取得日時:2008/09/05 17:03
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