シェンムーは、セガが開発したドリームキャスト用のコンピュータゲームシリーズである。2作目まで発売している。未完の作品。
目次
1 シリーズ
2 概要
3 ストーリー
3.1 一章 横須賀
3.2 シェンムーII
4 主な登場人物
4.1 敵キャラクター
4.2 その他のキャラクター
5 システム
5.1 情報収集
5.2 QTE
5.3 バトルモード
6 ミニゲーム
6.1 ゲームセンター
6.2 フォークリフト
6.3 バイク
6.4 賭博
6.5 ストリートファイト
6.6 荷物運び
6.7 本の虫干し
6.8 木の葉掴み
7 発売までの経緯
8 今後の展開
9 脚注
10 外部リンク
11 関連項目
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シリーズ
日本展開
シェンムー 一章 横須賀(DC)…1999年12月29日発売
US Shenmue(英語音声版/DC)…2001年7月5日発売
シェンムーII(DC)…2001年9月6日発売
シェンムー・ザ・ムービー(映画館/VHS/DVD)…2001年9月劇場公開、12月ソフトリリース
海外展開
Shenmue(一章/US/DC)…2000年10月発売
Shenmue II(US/XBOX)…2002年10月発売、シェンムー・ザ・ムービーDVD同梱
Shenmue(一章/EU/DC)…2000年12月発売
Shenmue II(EU/DC)…2001年12月発売、日本語音声、英語字幕
Shenmue II(EU/XBOX)…2003年3月発売、シェンムー・ザ・ムービーDVD同梱
シリーズ1作目となる『シェンムー 一章横須賀』は1999年12月に発売。その後、一章横須賀の英語音声版となる『US Shenmue』が2001年7月、第2作の『シェンムーII』が2001年9月に発売された。また、ドリコレ(廉価版)の『シェンムーII』が2003年3月に2800円で発売されている。
『シェンムー 一章横須賀』の映像を編集した『シェンムー The Movie』が2001年9月に一般映画館で劇場公開され、2001年12月にはDVDとVHSでリリースされている。
また、海外での展開について、アメリカではドリームキャストで『Shenmue(一章)』が、2000年10月に発売され、『Shenmue II』についてはドリームキャストではなくXboxで2002年10月にリリースされた。日本ではXbox版『Shenmue II』は発売されていない。 ヨーロッパでは2000年12月に『Shenmue』、2001年12月にドリームキャスト版『Shenmue II』、2003年3月にXbox版『Shenmue II』がそれぞれ発売されている。ヨーロッパのドリームキャスト版『Shenmue II』のみ日本語音声、英語字幕。
また、海外版Shenmue IIには『シェンムー The Movie』のDVDが同梱されているが、日本語版とは異なり、特典映像は収録されていない。
その作りこまれた世界観に裏付けられた自由度の高さから新ジャンルFREE(Full Reactive Eyes Entertainment)を自称しているが、基本的にフラグ立て式のアドベンチャーゲームと考えて間違いない。
発売前の情報では「行きたいところに行き、見たいものを見て、触りたいものを触る」というコンセプトを発表していた。実質的に触れたり操作できるものはオブジェクトの多さと比較すると少ないが、それでも発売当時としては膨大な量だった。
一方で膨大なモーションキャプチャーによるリアルな演出、街をぶらつく脇役まで声のある完全フルボイス。全ての町並み、キャラクター、イベントシーンを実機ポリゴンで表現。天候が刻々と変化し、朝から夜に至るまでの時間の経過。登場キャラクター達が「生活習慣プログラム」によって日々を営む世界観は、各方面から評価され、「アニメーション神戸作品賞」や「文化庁メディア芸術祭 インタラクティブ部門優秀賞」など数多くの賞を獲得した。
また、海外ではその斬新で能動的なスタイルのゲーム性が評価され、最も権威あるThe Academy of Interactive Arts & Sciences賞の「2000年度・最も革新的なゲーム」に選ばれた。映画監督のスティーブン・スピルバーグが高く評価したことでも知られる。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
主人公芭月涼の父親が、過去に中国から持ち帰った対となる二枚の青銅鏡(龍鏡・鳳凰鏡)を巡って物語が進行する。
鈴木裕は、シェンムーのシナリオが全16章構成である事を明らかにしている。『シェンムー 一章横須賀』は「シェンムーの入門編」として予定されていた一章を三倍ほどのボリュームに膨らませたもの。