シェアードソース共通言語基盤(Shared Source Common Language Infrastructure、SSCLI)は、マイクロソフトによるシェアードソースライセンスでの共通言語基盤(CLI)の実装である。コードネームはRotor。
そのライセンスにより営利目的の利用はできないが、プログラマが.NETライブラリの実装の詳細を調べたり、ハッカーらがCLIに変更を加えて利用することはできる。マイクロソフトはSSCLIをCLIのリファレンス実装として提供し、学生がクロスプラットフォームコンパイラ技術やクラスシステム設計ガイドラインなどを学習するための材料となることを目的としている。
SSCLIはWindows、FreeBSD、Mac OS Xで動作するよう事前設定されている。異なるプラットフォームに移植するためにはPlatform Abstraction Layer(PAL)という薄いレイヤーのみを変更すればよいように設計されている。
2007年6月時点での最新バージョンは2.0で、.NET Framework 2.0のクラスや機能のほとんどをカバーしている。
SSCLIはマイクロソフトのシェアードソースライセンスに基づいて配布されている。このライセンスでは、個人的および学術的な目的での変更および再配布は可能であるが、営利目的の利用はできない。
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アーキテクチャ共通言語基盤 - アセンブリ - メタデータ - 基本クラスライブラリ
共通言語基盤共通言語ランタイム - 共通型システム - 共通中間言語
言語C# - Visual Basic .NET - C++/CLI (マネージ拡張) - J# - JScript .NET - Windows PowerShell - IronPython - F# - Nemerle - IronRuby
関連技術WPF - WCF - WF - WCS - Windows Forms - ASP.NET - ADO.NET - XAML - Silverlight - LINQ
その他のCLI実装シェアードソースCLI - Mono - Portable.NET
カテゴリ: マイクロソフト | .NET Framework
更新日時:2008年6月23日(月)18:50
取得日時:2008/11/16 01:48