シウマイ弁当(しうまいべんとう)は、「崎陽軒」が製造・販売する横浜を代表する駅弁である。シウマイ弁当中身
日本で最も多く製造・販売されている駅弁とされる。幕の内弁当に特徴のある食材が加えられるタイプの弁当で、シウマイ以外のおかずも充実している。
目次
1 歴史
2 特徴
3 販売している駅
4 外部リンク
5 注釈
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崎陽軒は1908年(明治41年)に横浜(現在の桜木町駅)で開業する。シウマイ弁当は1954年(昭和29年)販売開始。
外観は四角。2003年(平成15年)11月1日に11回目のリニューアルを行う。 内容はシウマイ5個、厚焼卵、鮪のつけ焼き、蒲鉾、鶏唐揚、筍煮、杏の甘煮、切り昆布、千切り生姜、俵形ご飯からなる。原材料のホタテの価格高騰が響き、価格は2007年(平成19年)3月より710円から740円(税込)に改訂された。
ご飯は釜で炊いたものではなく、蒸気で蒸したものを使用しており、粒の立った堅めの食感が特徴である。弁当に用いる(決して上等とは言えない)米を、安定した味で供給するための工夫という。おかずの構成は基本的な幕の内を踏襲しているが、魚が塩焼きではなくつけ焼き、漬け物に生姜、甘い総菜に煮豆ではなく杏など、調理や素材に捻りを効かせたものとなっている。
下記の販売地域および販売形態とも関係するが、横浜市内の各種学校や事業所・会社などでは、行事などの際に食事としてこのシウマイ弁当があてがわれる事も珍しくない。またそのための仕出し・配達サービスが整備されている(おおむね前日まで[1]に注文を確定すれば、数十?百個単位で調達が可能)という事情もある。このような背景が、駅弁でありながら鉄道旅客以外にも日常的にシウマイ弁当へ触れる機会を向上させることで愛着を醸成し、該当地域において長年に渡り高い知名度を保つ理由の一つとされる。
以下は駅構内(改札内外)に直売店のある駅
横浜駅については駅構内店舗を参照。
JR東海道線:川崎駅、新橋駅(キヨスクのテナントとして)
JR京浜東北・根岸線:鶴見駅、桜木町駅、関内駅、洋光台駅、港南台駅
JR横須賀線:保土ヶ谷駅、新川崎駅
JR南武線:武蔵小杉駅
東海道新幹線:新横浜駅
相鉄:鶴ヶ峰駅、大和駅、さがみ野駅、海老名駅
みなとみらい線:みなとみらい駅
京急:品川駅、上大岡駅、能見台駅、金沢文庫駅
横浜市営地下鉄:あざみ野駅、新横浜駅、関内駅、戸塚駅、湘南台駅
その他に東海道新幹線・在来線の東京駅・品川駅や山手線の駅・都内デパートなどでも販売されている。神奈川県内と町田・二子玉川における販売分は横浜工場、それ以外は東京工場で製造されており、両者には外装に若干の違いがある。横浜工場製は経木の箱に掛紙を使用するのに対し、東京工場製は掛紙の代わりにボール紙の蓋を使用しているため、ご飯やおかずの水気に差が出ることがある。またそのせいか、横浜工場製と東京工場製で味が違うと言われることもある。
また、横浜スタジアムでも横浜球団公認の弁当として販売されている他、神宮球場でも入荷は少ないものの販売されている。
外部リンク
⇒崎陽軒公式サイト
注釈^ 発注は三日前まで、数量の確定は前日午前中まで
カテゴリ: 関東・甲信越地方の駅弁
更新日時:2008年8月6日(水)05:43
取得日時:2008/09/03 17:30