ザ・ダイソー
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株式会社大創産業
Daiso Sangyo Inc.種類株式会社
略称ザ・ダイソー
本社所在地〒739-8501
広島県東広島市西条吉行東一丁目4番14号
電話番号082-420-0100
設立1977年(昭和52年)12月
業種小売業
事業内容ザ・ダイソーのチェーン展開
代表者矢野博丈代表取締役社長
資本金27億円
売上高3,200億円(2006年3月
従業員数1,000名
決算期毎年3月
主要子会社大創出版
外部リンク ⇒www.daiso-sangyo.co.jp
 ・編・歴 

ダイソー・ショッピングモール店舗オークワテナントとしてのダイソー

株式会社大創産業(だいそうさんぎょう)は、100円ショップチェーンのザ・ダイソーを運営する企業である。2006年現在、国内に約2,400店舗・海外に約350店舗を展開している。
目次

1 特徴

1.1 面積1,000坪以上の店舗


2 沿革

3 取扱商品

3.1 商品アイテム数

3.2 品質管理

3.3 特許侵害

3.4 高額商品


4 神格化された経営陣

5 万引き対策

6 店舗運営/グッドウィル

6.1 パート・アルバイト主導の店舗運営と反発・内乱


7 並列店舗

7.1 ダイソー&アオヤマ

7.1.1 出店地域


7.2 その他


8 関連項目

9 外部リンク

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特徴

スーパーマーケットの駐車場に店舗を構える、移動販売・露天方式の100円ショップを運営していたが、スーパーマーケットのオーナーからテナントでの出店を誘われたことが、現在のザ・ダイソーのルーツとなる。100円商品は、安価だが品質は劣るという先入観を払拭するため、仕入れ原価が100円に近いものや原価割れしている商品も100円として販売する手法を取った。それによって『この商品が100円とは驚きだ』などの感銘をもたらすこととなり、マイナスイメージを払拭できた。

また、テナント形式の店舗により、客はいつでも来店して買い物することができ、商品に問題があった場合は店舗にクレームを申し入れられるようになったため、移動販売に比べて格段の信頼を得ることにもつながった。それらの理由により、屋内の店舗形式による100円ショップを展開していく大きな原動力となった。

バブル崩壊後の平成不況時代において、消費者の購買意欲が著しく低下している経済状況が、大創産業を急成長させる大きなチャンスとなり、安価な商品を求める当時の消費者のニーズに見事に応える結果となった。 また100円ショップ=移動販売の固定概念が強かった当時、屋内に店舗を構える100円ショップは非常に斬新なイメージが強く、『値札が一切ない・店内どれでも1つ100円・レジ会計は商品本体の数をカウントして小計を出す』などの要素が新たな小売業スタイルの誕生と感じ取られ、客数を大幅に伸ばした。

また、生活に関わる雑貨品を中心に、多岐に亘るジャンルの商品を陳列することによって、100円ショップ=多数のジャンルの商品があるとのイメージを付加することにもなった。100円という安価の魅力の他に、1度の来店で様々なジャンルの雑貨が購入できる利便性が、来店者数増加・売り上げ拡大の要因ともなる。

付加価値の高い100円商品を多く揃えられた背景には、平成大不況時代において商品の原価や原材料の市中価格が著しい低水準価格であったことが要因である。この経済状況の他に、製造メーカーや卸売業者から大量の商品や商材を、現金取引で行うことにより、通常の取引よりも仕入れコストの額を抑えていたことも要因である。

そして、積極的な出店を展開し、豊富な商品の品揃えの中で100円均一というスタイルが、近所の評判やメディアを通じて知名度を一気に上げ、ザ・ダイソーが全国区レベルの小売業に押し上げる結果となった。絶大なる知名度と大不況時代の国民からの支持により、売り場面積1,000?2,000坪超の超大型店舗や、アジアアメリカ合衆国を中心とした海外への出店も実現した。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Mamenoki