?? ザ・ウィーケスト・リンクが輸出された国・地域
ザ・ウィーケスト・リンク (The Weakest Link) は、イギリスのBBC Twoで放送されたクイズ番組である。初回の放送は2000年8月14日。オリジナルであるイギリス版は、 ⇒BBCエンターテインメントおよび ⇒BBCアメリカを通じ、世界中に配信された。
番組フォーマットのライセンスは、BBC(英国放送協会)の商業部門である ⇒BBCワールドワイドを通じて配信された。世界中の50の国・地域にライセンス契約され、それぞれの版が制作されており、その中には日本も含まれている。世界に先駆けてライセンス契約によって取り入れた国は、オーストラリアである。各国版における番組名は、そのほとんどが「ザ・ウィーケスト・リンク」またはその訳語となっている。また、他国版を放送した国は11にのぼる。
ザ・ウィーケスト・リンクは、フランチャイズ番組として、世界で2番目に好評を博した番組となった。1番目は『フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア』であり、こちらもイギリス発祥の番組である[1]。
オリジナルのイギリス版では、司会者を務めるアン・ロビンソン ( ⇒Anne Robinson) は、黒い衣装をまとい、決して笑わないという設定を徹底している。これにならい、各国版の司会者もすべて黒(ないし暗い色)の衣装をまとっており、決して笑わない。またほとんどの版でイギリス版と同じく女性が務めている。
目次
1 フォーマット
2 「ウィーケスト・リンク」の意味
3 各国のザ・ウィーケスト・リンク
3.1 イギリス
3.2 アメリカ合衆国
3.3 ドイツ
3.4 オーストラリア
3.5 香港
3.6 日本
3.7 すべての国・地域の版
3.8 他国版を放送した国
4 マネーツリー
4.1 イギリス(昼)
4.2 イギリス(夜)
4.3 日本
4.4 アメリカ(夜)
4.5 フランス
4.6 オランダ
4.7 フィンランド
4.8 ギリシャ
4.9 ロシア
4.10 チリ
4.11 香港
4.12 台湾
5 脚注
6 関連項目
7 外部リンク
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オリジナルであるイギリス版、および多くの各国版におけるフォーマットは以下の通りである。
9人の解答者は半円形に1列に並び、全員が1チームとして、1人ずつ順に1問1答の一般常識問題に解答していく。これを一定時間行い、1ラウンドとする。各ラウンドの目的は、その制限時間内に連続して正解し、チーム全体で共有する賞金を増額していくことである。このとき増額される賞金は、後述する「マネー・ツリー (Money tree)」に従う。しかし、1問でも不正解すると、それまでに積み上げた賞金は全額没収されてしまう。これを防ぐための手段として、司会者が出題する前に解答者は「バンク (Bank)」と宣言することで、それまでに積み上げた賞金を確保し、マネー・ツリーの第1段の賞金から連続正解を再スタートすることができる。