ザルツブルク市街の歴史地区
(オーストリア)
ザルツブルクのパノラマ
(英名)Historic Centre of the City of Salzburg
(仏名)Centre historique de la ville de Salzbourg
登録区分文化遺産
登録基準文化遺産(2), (4), (6)
登録年1996年
拡張年
備考
公式サイト ⇒ユネスコ本部(英語)
世界遺産テンプレートを使用しています
ザルツブルク市街の歴史地区(ザルツブルクしがいのれきしちく、Hitoric Centre of the City of Salzburg)は、オーストリア共和国の世界遺産のひとつ。ドイツとの国境に近い、オーストリア北西部ザルツブルク州の州都ザルツブルクに所在する。
紀元前より岩塩の交易によって栄えてきたこの町は、「ザルツ(塩の)ブルク(城)」と呼称されてきた。中世において塩は、「白い黄金」と呼ばれるほど貴重なものであった。9世紀には司教座が置かれて宗教都市として栄え、ザルツァッハ川左岸の旧市街には、教会や歴史的建造物が数多く建てられ、「北のローマ」あるいは「北のフィレンツェ」と称された。1996年、世界遺産(文化遺産)に登録されたが、オーストリア国内ではウィーンの「シェーンブルン宮殿と庭園群」とならんで初の世界遺産登録であった。「教会国家」としての長い歴史にちなむ遺産、バロック時代に由来する多くの建築物群、モーツァルトの生家など音楽にまつわる多くの遺産で知られる。
目次
1 ザルツァッハ川左岸地域
1.1 ザルツブルク大聖堂
1.2 祝祭大劇場
1.3 聖ペーター僧院教会
1.4 ノンベルク修道院
1.5 フランチェスコ会修道院聖堂
1.6 ホーエンザルツブルク城
1.7 市内にのこる市壁の痕跡
1.8 レジデンツ広場
1.8.1 グロッケンシュピール
1.9 モーツァルト広場と大聖堂広場
1.10 中世の小路と街並み
1.11 モーツァルト生家
2 ザルツァッハ川右岸地域
2.1 ミラベル宮殿
2.2 モーツァルテウム
2.3 人形劇場と州立劇場
2.4 三位一体教会
3 ヘルブルン宮殿
4 世界遺産登録基準
5 アクセス
6 参考文献
7 外部リンク