ザフトの局地戦用モビルスーツでは、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する架空の兵器群の1つ、ザフト軍所属の局地戦用モビルスーツ(MS)の概要を記述する。
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注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
目次
1 グーン
1.1 武装
1.2 劇中での活躍
1.3 バリエーション
1.3.1 ジンフェムゥス
1.3.2 グーン地中機動試験評価タイプ
1.3.3 ジオグーン
2 ゾノ
2.1 劇中での活躍
3 アッシュ
3.1 劇中での活躍
3.2 備考
4 バビ
4.1 武装
4.2 劇中での活躍
5 ザウート
5.1 劇中での活躍
5.2 作業用ザウート
6 ガズウート
7 関連項目
8 脚注
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機体諸元グーン
型式番号UMF-4A
所属ザフト軍
開発プラント・マイウス(クラーク局)
生産形態量産機
全高20.71m
重量70.50t
武装533mm7連装魚雷発射管×2
フォノンメーザー砲×2
47mm水中用ライフルダーツ発射管
1030mmM-70スーパーキャビテーティング魚雷
主な搭乗者ハンス 他
グーン (Goohn) は、『機動戦士ガンダムSEED』に登場した水陸両用MSである。(型式番号:UMF-4A)。「血のバレンタイン」の約1ヵ月後、C.E.70年3月15日に存在が全世界に公開された。
本機は地球へ向けた大規模侵攻作戦オペレーション・ウロボロスに合わせて開発されたザフト軍初の水中用MSである。地球連合軍艦艇や商船等の破壊による海洋補給線の寸断、沿岸にある基地などへの攻撃を目的として設計された。
イカの様な流線型のフォルムであり、水の抵抗が抑えられている。水中での移動時にはより速く、より遠くまで移動するため水の抵抗を減少させて燃費を抑える水中航行形態に変形出来る。この状態では水上をジェットボートのように滑走する事も可能である。また、水中型独特の装備としてサメの感覚器であるロレンツィーニ器官を人工的に再現した周辺電位センサーを標準装備している。
MS戦闘用には開発されていないため格闘専用の武器は装備されておらず、近接戦闘では体当たり攻撃しか攻撃手段を持たない。本機の主な戦法は高速で目標に接近し、気づかれる前に攻撃を開始し撃破するというものである。
地上での歩行機能も有しており沿岸拠点へ強襲揚陸作戦に使用出来るが、通常の陸戦用MSに比べ機動力は劣るため、後にこれらを改善した後継機種であるゾノが開発されている。
武装
533mm7連装魚雷発射管
両腕に1門ずつ装備している。ロケット推進式であり、陸上での使用も可能になっている。
フォノンメーザー砲
水中でも使用可能な音波兵器であり、胸部に2門装備している。フォノンメーザー自体は見えないので同軸発射されたレーザーで発射角を確認する。
47mm水中用ライフルダーツ発射管
巡航形態でのみ使用可能となっている。
1030mmM-70スーパーキャビテーティング魚雷
魚雷全体を細かい気泡でマスクすることで水流抵抗を飛躍的に減少させ、超音速の雷速を発揮する魚雷。このため気泡により明瞭な雷跡が残るが、目標が音波探知をするよりも早く目標に命中する。
『SEED』では、マルコ・モラシム隊が搭乗し、紅海洋上を航行中のアークエンジェルを襲撃、キラ・ヤマトの搭乗するストライクと交戦した。