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レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホ(Leopold Ritter von Sacher Masoch, 1836年1月27日 - 1895年3月9日 フランクフルト・アム・マイン近郊リントハイム ⇒Lindheim)は、オーストリアの小説家。レンベルク(現ウクライナ・リヴィウ)生。ガリツィアをテーマにした物語が多い。「ザッヘル・マゾッホ」とも書かれる。ただしウィーンの発音では、母音の前のsを有声化しないため、「サッハー」になる。
『毛皮を着たヴィーナス』など、作品の一部に特徴付けられる精神的あるいは肉体的な苦痛に快楽を感じる倒錯は、精神科医クラフト=エビングによって、マゾヒズムと名づけられた。哲学者ドゥルーズによる『サドとマゾッホ』という著作もある。これは、精神分析において二項対立的に語られたサディズムとマゾヒズムが、実は対立しない別ものである事を主張するものだった。
『毛皮を着たヴィーナス』はマッシモ・ダラマーノ監督によって1968年に映画化されている(『毛皮のヴィーナス』)
日本語訳
毛皮を着たヴィーナス(種村季弘訳 河出文庫)新装版 2004
魂を漁る女(藤川芳朗訳 中公文庫) 2005
聖母 (藤川訳 中央公論新社), 2005
残酷な女たち(河出文庫), 2004
外部リンク
⇒AEIOU
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カテゴリ: オーストリアの小説家 | 1836年生 | 1895年没 | 文人関連のスタブ
更新日時:2008年10月21日(火)02:21
取得日時:2008/11/22 13:20